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前原外相は9日の衆院予算委員会で、中国の民主活動家・劉暁波(りゅうぎょうは)氏に対するオスロでのノーベル平和賞授賞式について、日本政府関係者の出席を控えるよう中国政府から要請があったことを明らかにした。
前原氏は要請への対応について「適切に判断したい」とのみ述べた。みんなの党の柿沢未途氏の質問に答えた。 (2010年11月10日00時26分 読売新聞) 中国共産党って、だんだん本性を表している。 _________________ ノーベル賞:フランス、平和賞授賞式出席 中国の警告無視 【パリ福原直樹】ノルウェー・オスロで12月10日に行われる中国の人権活動家、劉暁波(りゅうぎょうは)氏のノーベル平和賞授賞式について、中国が各国に出席拒否を求めた問題で、フランスは9日、授賞式への出席を表明した。仏には先週、中国の胡錦濤国家主席が訪問、約200億ドル(約1兆6000億円)のビジネス契約を結んでおり出欠の判断が注目されていた。 仏外務省高官は同日、「毎年授賞式には大使が出席しており、この伝統は今年も続く。欧州各国とも連絡したが、各国とも出席の意向だ」と語った。北欧など欧州約10カ国は既に出席の意向を表明している。 胡主席の訪仏ではエアバス102機の中国への売却など、仏中は巨額ビジネス契約を締結。この一方で記者会見は一切行われず、仏は中国の人権問題に触れなかった。このため人権団体から「人権よりビジネス重視」(アムネスティ・インターナショナル仏支部)との批判が出ていた。 中国は5日、同国の在オスロ大使館が西側各国に「中国の安定を乱す行為を行うべきでない」と、暗に出席拒否を求める書簡を送付。中国政府も「劉氏を支持する政府は、それなりの責任を取ってもらう」と発言していた。 (毎日新聞 2010年11月10日 東京夕刊) やだなー中国共産党 ______________________________ ______________________________ ______________________________ TOKYO MX * 西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~ 東京のTV9チャンネル「西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~」毎週土曜日11時~11時30分 再放送:毎週日曜日7時30分~8時00分http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php 2010年10月16日(土)放送 『核』が日本を沈没から救う』 ゲスト:伊藤貫 米国からみた日本の防衛政策・・・ オバマ大統領による核軍縮について、他の国は本気で捉えていない。 外交の舞台で子供扱いされる日本の外交官の本音・・・ 日本だけには核を持たすなという核保有の3カ国に囲まれた状況で、抑止力になるのは核だけである。 国家は国民を守り、国民は国家に忠誠心を持つ。 伊藤貫 評論家、国際政治・米国金融アナリスト。 1953年(昭和28年)東京生まれ、米国在住、東京大学経済学部卒業。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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