デブチ君・シロ君と続いて逝く
ジャンハムの親分格であった威風堂々としたデブチ君。いつの間にかおなか周りと、頭と毛が薄くなってしまい、すっかりやせて小さくなり大きく身長があったせいか背中もまがってすっかりおじいちゃんになってしまったデブチ君。前日まではなんとか普通に食べていたのですが。朝、もう半分冷たくなっていました命のかけらが残っていたのか、半べそでデブチ君!デブチといいながらなでていると、びっくりしたように開いていた目も(ショックでした)閉じてくれました。ジャンガリアンの天国へいってくれたでしょうか、初めてジャンガリアンハムスターを飼育して。ハムスターズの中でも、親分だった大きいデブチ君。手のひらサイズでした。けんかも強く頭もよく、トイレもしっかりできて小屋の外にだして遊ばせていても、帰りたくなるとひざに乗り教えてくれました。何より、1度もかんだことのない可愛い子です。それから2週間もたたないうちにシロ君をふとみるとえ!っと思うくらいに小さくなってしまいってました。鼻と手に少量ですが血がついているようで?とおもっていたのですが。足を見るともう毛もなくって細く、そんなに長くないかもしれないと内心思っていました。翌日の夕方に、部屋のなかで動かなくなっているのを出すと、吐血しており手のひらにのせていると、心臓が動いており、何とか呼吸もしていました・少しだけ水を含ませて見たりしましたがしばらく、苦しそうに呼吸をしたあと何度か痙攣をおこして手の中で逝ってしまいました。苦しくなかったか聞くことも出来ず、かわいそうでしたが。最後を看取ってあげれてよかったとおもいます。同じ時期に8匹近く一気におうちにつれてきているので、お別れも一気に来てしまいました。サクラ・デブリンの子供たちは元気です。イエロージャンガリアンのデブリンは腫瘍ができています。ナナシーは背中が曲がってきました・・もちとみそはまだ元気かな?多頭飼いを目指していたわけではありませんが、みんな1日でもながいきしてね。願っています。