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昨日の夜の事ですが、お風呂上がりに脱衣所で体を拭いていると
遠くからサイレンの音が近づいてきました、あぁこの辺りで火事でもあったのかなぁと
気にせず服を来ていると、どんどんサイレンが近づいて来て
気がつけば、リビングのカーテンから赤い回転灯のネオンが見えるではありませんか、
「えっ、目の前の家！！」と慌てて上着を着込み外へ出ようとすると、
サイレンにビビった末の息子が僕にしがみついて来て、
「お父さん、危ないから外にいっちゃ駄目、死んじゃうかもしれないよ」と半泣きです。
そりゃ小さい子にはこのサイレンはビビらせられるものがありますよね。

外にでない事には状況が判らないので、息子を嫁さんに渡して外にでました、
我が家から50m位 行った民家に救急車が停まっています、周りには人だかりが・・・・、
でも、どこにも火の手がありません。　火の手が無いのに我が家の目の前には回転灯を廻したはしご車が、

ご近所さんの話を聞くと、その近所の民家で救急車を呼んだらしいのですが
状況がいけなかったのか（詳しくは判りませんが）、レスキューも一緒に来たそうなんです。
だから消防車がセットだったみたいで。
我が家の子供達は、生まれて初めての出来事にちょっとパニックでした。

市役所のHPを確認してみると、消防車の出動状況では確かに我が家のある町名が載っています、
でも、状況がぜんぜん出ないのでどんな事だったのかは
結局不明のままでした。

野次馬根性丸出しではありましたが、近所の一大事なので
もう少し事情が判ると嬉しかったですね。