6年半ぶりとなる為替介入
財務省・日銀が6年半ぶりとなる為替介入を実施しましたね、昨日の民主党代表選後、為替介入には消極的と取られていた管総理の再選で円は一時83円を割り込む場面まで下落しました、その流れが加速しだした矢先の為替介入でした。日本単独での円売り介入では、持続的にドル・円が上昇する可能性は低いですね。そもそも、アメリカ経済の問題が大きくドルがどんどん安くなる状態は改善されていないのでその辺りが改善されなければ一時的な介入で終わってしまいそうです。ここで、日本当局の介入をどうとるかですね、経済界から介入要望の話は大分出ていましたが、今まで介入していなかった今回は管総理の再選した流れからの一時的なものなのか、それとも、介入ラインを83円にしているのか・・・・・今後の動きをよく確認しないとイケないですね。相場の宿命価格:1,575円(税込、送料別) FX常勝の平均足トレード価格:1,575円(税込、送料別)