071008 晴れ　土曜日　
今日は石野病院に行く
明日から２連休なので患者
もかなり多いと見て少しはやめに行く
案の定数組の人がいて順番を待っている

小生は又レントゲンを取られる
右半分は無くなり左は殆ど健在である
言わば左肺だけで生きている様なものだ
１おうの講釈を聞く
貧血も改善され異常ないそうだ
血圧は何時も安定している

娘が付き添いに来てくれたので更に詳しいことわ
娘が聞いてくれた様である

診察も終わり　２階に入院しているあの人
を見舞うことにする
近寄って彼女の手を硬く握りながら「又来たよ
娘も一緒だよ、判るか」と言うとかすかに頭を
縦に振って見せたようだ
、今回印象に残ったのは
彼女が美人に感じたことだ
彼女がとても美人に見えたことだ
　ながい間病床にあり、齢８０歳を
こすみとは思えぬ美しさだ

ひたすら此の親子の幸せを祈りながら
病室を後にした