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テーマ:足屋のおネエの足講座〔1〕(1)
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<足屋のおネエです>
ごぶさたです! ちょいとブログご無沙汰してました。 吉祥天からブログ書かんかいというお叱りメールがぶっとんできました! だってーー 先日書こうと思って、おネエの本業の足ネタを画像くっつけてびっちりカキコしてて、ヘルプページ出してたらカキコしてたのどっか行っちゃって、めちゃへこみました! それ以来キーに手が伸びず・・・ 今週から張り切ってまいりましょう。 一行目にくっつけたリンクが足屋のおネエの本当の姿、夜な夜な機を織って恩返しをして羽ばたく美しい鶴のような・・・ って、引かんかてよろしいて(*^_^*) さて、おネエの一番得意技は足のケア。 もちろんこのシフォンのような手触りのゴッドハンドによるフェイシャルマッサージも捨てがたいのですが(自分で言うなーだってよく言われるもん)足に関しては名古屋でも・・・これ以上言うのはやめた。 ま、足のトラブルでお困りの方、とっても多いのではないでしょうか? 、いや、実は私も・・・という方のために為になる足の情報をお伝えしてまいりますです、はい(きっぱり<`ヘ´> まず一回目―ドドン! 【足って何?】 そなもんしっとるわい、これやーと足を持ち上げた方、♪ちょいとお待ちよ車屋さん♪古っ! いや、それはそうですけど、たとえば、足の骨いくつあるか知ってる?・・・知らないでしょう。( 一一) なんと両足で56個。 全身では206個の骨がありますから、これやーと持ち上げたかわゆい足に全身の約4分の1に相当する数の骨で構成されているのよ。 つまり、それだけ足には複雑な動きと全身の体重を支え、目的地まで移動するという重大なお仕事がたくさんあるからなのよ。 そしてその屋台骨を支えるべくたくさんの靭帯や筋肉で、足は立体的な構造をしているのですぅ! その立体構造のことをアーチといいます。 足の親指の付け根のもう少し下に大きなお山があるでしょ?そして小指の下にも。 それは母趾丘と小趾丘と言われます。 これを繋ぐ横のラインが横のアーチ、そして土踏まずといわれる母趾丘から踵にかけてのラインと小趾丘殻踵にかけての二つのラインが縦のアーチと呼ばれています。 このラインそれぞれが、テレビ塔北のレインボーブリッジのように(名古屋ネタ(^^ゞ)アーチ型になってばねの役割を果たして私たちの重たい体重(ごめん吉祥天m(__)m)を支えてくれてるのですよ。 そして、このアーチが崩れて足の立体構造の変化が足の様々のトラブルの原因になるのです。 そのトラブルが元になり、痛みや身体のゆがみなどが現れ、歩行に困難をきたすだけではなく、ひざや腰の痛みまで引き起こします。 ってな事でざっくりと足の構造をお話しました。 あんまり長くなってもおねむになってしまうから。 次は、足のトラブルについてお話しますね。 足のお話は、大体3回に1回づつのお講義になりますわよ、コホン。 何か質問とかお困りごとがあればどんどんカキコして下さいませねぇ~ ( ..)φメモメモ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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