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テーマ:これが金シャチ桜だがね~(1)
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足屋のおネエですぅ! いやあ、やっとこさ花見ができました。 久々のお休みの日曜日、娘と母と三人で行ってきました。 まずは腹ごしらえと、ウェスティン名古屋キャッスルへ。 当然展望レストラン「クラウン」へと予約のチリリン覚悟はしていたが「あいにく満席いただいております。」とじゃしょうがない、一階のレストランでいいやと こちらも「あいにく満席。」 ふんじゃとあちこちかけたが休みだったり、オーナーがつかまらなかったりで、結局キャッスルの地下の中華「柳城」 最近の中華はえらく上品。ヌーベル・シノアというところか。 ランチメニューとして桜のコースがあって女性のランチにはぴったりのコースです。 写真は,メインディッシュの「桜鯛と蕪の明太子ソース」
これがあなた、まっこと美味しいソースで、お皿舐めたい位。 でも、フレンチじゃないからパンが付いてるわけじゃなく、お兄ちゃんが下げていくのを恨めしく眺めちゃいました。桜鯛もめちゃんこ美味しかったです。 高級店は、湯のだしが違うんだねえ! 写真は撮らなかったのですが、スープが「ふかひれと衣笠茸と赤蕪のスープ」こんれが旨かった!赤蕪で出したほんのり桜色がこれまた上品。お替りしたかった。 その後、散歩がてら隣接した名古屋城へ桜観に。 その道すがら、お堀沿いの歩道にかかる小さな端の下でこんな光景が!!!
見てみや~、仲睦まじく卵を温めている白鳥夫妻。旦那が巣にするワラや草を取ってきて、嫁が卵の周りに一生懸命かき集めて巣作りしつつ卵を温めているの。 たまにお尻を上げると卵が4つくらいあるよ。愛し合ってるのよ、この夫婦。こっちまでほのぼのとしてきた。うらやまし・・・ そして観てきたこんな桜、あんな桜・・・
その後、買い物に行きがてら、北区の御用水沿いの桜。これも川に垂れ下がった枝が見事な桜のアーチを作ってお見事!
どうよ、どうよ、超有名スポットじゃないけど、なかなかのもんでしょう! 買い物の後は、大急ぎで母と娘を送り届けて私は一路ワンダーシネマへ yuririnと観るのを約束してた「エミリーローズ」行ってきました。 この映画は悪魔に憑かれた一人の女性を救うために、協会から認定を受けて悪魔祓いをした神父が悪魔祓いをしている最中に死んだ少女への殺人の罪に問われる裁判劇です。本当にあった事件だとか。 途中で一人で観に来たのを後悔し、怖そうなとこは目つぶりながらそ≒っと・・・悪魔の存在と科学的な根拠を追及する裁判、女性敏腕弁護士の葛藤。 事実に基づいているとはいえ、世界中に悪魔の存在を示す数々の事例があると説く学者もいるけど、仏教国日本では、聖痕といわれるような生体反応(身体にキリストと同じ傷跡ができる)ってないんじゃないの? そういうことっておネエは否定はしないタイプだけど、エミリーの反応をことごとく根拠を羅列して反論する検事の理屈もなるほどと・・・ 結局、悪魔に憑かれる人(この場ではエミリー)の精神の中の何かが、こういう事態を引き起こしてるような気もするね。それだけでは解明できないようなことがあることも事実だけど。 出世のためには、どんな悪党も無罪にするような冷徹女性弁護士も、この裁判中に自身も不可思議な経験をし、裁判には事実上勝ったけども、この事件以来弁護士を辞めてしまったと。 yuririnはこの映画観てから夜中の三時には目が覚めて寝れない日々を過ごしているようですが、おネエは視覚的な部分では〔エクソシスト〕のほうがマジ恐かった。 日本人的には悪魔より幽霊の法が恐くネ? ってなわけで、映画観て帰る途中、娘からメールで〔カッペリーニ〕作るんだったらワイン買ってきて!と。 つうことでイタリアシャンパンを土産に帰宅。 その後娘のアシストよろしくチャチャッと作った晩餉がこれ。
トマトの冷製カペリーニ 厚揚げときのこのグラタン 山芋のバターしょうゆ炒め 豚ばら肉と納豆の香ばしサラダ メインは、なんといっても冷たいパスタ。 生バジルを使って風味満天! ちょいとジャポネスクなイタリアンでしたが美味しかった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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