足屋のおネエの小春日和

なんだか、やらなきゃいけない事があるとやらなくてもいい事がやりたくなる足屋のおネエですぅ！

DM原稿、ちっともはかどらんから、本日二度目の（日にちは変わってるけど）カキコです。

人には一生のうちで、人には言えないような失敗も数々してきてるのではないのかなって思いますけど、皆様はいかがでしょうか?

おネエは、そういったことを笑いのネタにしてしまうタイプです、吉祥天と同じく。

 で、今日は手始めとして、忘れようとして忘れられない出来事を。

時はまだあどけなさの残るおネエの多感な少女時代まで遡る。

あの日は朝から今のように雨がしとしとと降っていた。

バタバタと朝の支度ももどかしく、レインコートを着て地区の分団に混じり登校した。

学校に着いた私はやれやれと、レインコートを脱ごうとして気が付いた

ス、ス、スカートをはいてない!!

どーしよーーーー！

oh!モーレツ!（すいません、ふ、古過ぎます若い方ごめんなさい）

まっつぁお（ちなみにパンツだけははいとった）

でも、神はおネエを見捨てなかった!!

その日はたまたま理科の実験があって教室移動をしなければいけなくて、余計困ったチャンだったが、エプロンを持参していた。

で、それをしっかり巻きつけて、人の後ろをおずおずと歩いてやり過ごした。

その他の時間はレインコートを腰に巻きつけておとなしく一日中座っていた。

なんてかわいそうな私。

ってかその頃、すでに今のような大人になる素質をはらんでいたのだった!!

これから怒涛のごとくカミングアウトが始まるぞー!