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どうも、足屋のおネエですぅ! 体調不良で2キロ近く痩せたのに、折角痩せたのに、あっという間に回復しました。 人はこれを、ワン・デイ・リバウンドといいます ドジ話、今日は高校生活編の続編。 ま、どってことはない話ですけど、当時おネエは、名古屋の隣の春日井市というところから今で言うJRで通っておりました。東京で言えばさいたまか千葉っていう感じなんでしょうか。 名古屋市内まででしたら駅三つくくらいで入ります。 で、修学旅行で長野に行きました。 楽しい思い出いっぱいお土産に帰ってきて、名古屋駅で解散!! ま、おネエのことですから、当然すぐには帰りません。当然、その後当時付き合っていたA君とデートですわ。リュック抱えながら。いえ、そんなあーた、いかがわしいデートじゃありませんよ、念のため。楽しい語らいはあっという間。 で、日もとっぷり暮れて、ま、とにかく帰らねばと中央線に乗り込んで春日井駅まで30分。 当然、三日間の旅行の疲れが座ったとたんにどっと出て、ついうとうとと・・・
ぱっ!!と目が覚めたらあーた!電車はトンネルの中! いや、春日井はそりゃ田舎ですけど、トンネルまではありまっしぇん!平野部です。 そばに居た爺様に尋ねた。「あの~~ここはどこですか?」 爺様「さっき多治見出たよぉ」 多・治・見
多治見ってあんた、他府県じゃん!!頭真っ白 一時間以上も寝込んでしまって、岐阜県まで行ってしまった。 まだ、初々しい乙女のおネエは一瞬クラッ づおーしよぉぉぉl!!パッと頭に浮かんだのは鬼の形相のオカン。 とにかく次の土岐で降りて戻ろうと思ったら、人もいない寂しい山間部の駅、のんびりした駅員さんが、「もう戻る列車は無いよー・・」 って・・って・・・そ・そんなー・・・ そうだ、おネエはリュックの中に毛布を持っていた。 こうなりゃ駅にキャンプはるか・・・って、とりあえず一番嫌な仕事・・うちに電話はしないかんし・・ 駅員さんにかけてもらって、オカンと話したら、「なにやってんの、あんたは、すぐタクシーで帰ってらっしゃい!!」 えーん、家帰るの怖いよー! でも、「ターミナル」のトムハンクスのように土岐駅に住み込むわけにもいかんし・・ 仕方ないからタクシー呼んでもらって帰ったわ。 当時は、今よりもサラリーマン家庭なんてつましいもの。タクシー代よくあったわって思う。 いくらかかったんだろうなあ、オカン、ごめん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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