足屋のおネエの小春日和

どおもー、頭メルトダウンのおネエですぅ!

リクエストがありましたよって、昨日の続きです。

まあ、てな訳でその事件の後半年くらい経ってからかなあ・・・

娘とラーメン食べに行こう!ってまた車まで行きましたが、またしても消えた!

はい、車がです。

わたしゃ、カッパーフィールドじゃねえ!車消えてくれなくてもいいんですぅーー!

でも、もう二度と同じことはしない・・・（同じことになってるやんけ）

いや、警察にはさすがに・・

えーーー！？

どこ行ってしまったの・・?

でもやっぱり思い出せない。

泣きたくなって来た。

仕方ないから、とりあえず近場でラーメン食べに行くことに。

食べながら考えても思い出さない。

娘なんか冷たいもんで、食べ終わったら焦燥しきった母を置いて、つきあっとれんわと言わんばかりにとっとと帰っちまった。

老後の面倒、あいつには絶対頼まんからなぁーー!!

約一時間虚弱体質の脳味噌の残る力を振り絞った挙句・・・

思い出した!!!

あたしゃ三日前に某デパートにイベント出展するための打ち合わせに乗ってたんだ。で、帰りはタクシーで帰ってきてしまったんだ。

ってことは、車は名古屋駅の駐車場だわ

またしてもショエーーーーー

それからタクシー飛ばして駅までぶっ飛んでったわさ。

そんで出そうと思って支払機で表示見たら５万円近く。

でもおネエの財布には３万しか入ってないのさ。

おじさんもいないし、どうしようと思って、機械に書いてあるとこに電話したら守衛のおじさんが来て、ここは六時半で係りが帰っちゃうから機械でしか対応してないと。カードは使えるか・と聞いたらできないと。

もーーこのわからんちん！！

で、思いついたのが駅前にわんさかあるカードローン屋。

そこいって借りてくるか

おじさん曰く、「後２０分で閉まるけどネェーー」

おネエは走ったー!!

そこはビルの二階。一階までは、その時間は斜めの凸凹になった急な坂道しかない。

思いっきり駆け下りた!ドドドッド・・・・

そこ行きゃすぐ金借りれると思ってた・・

駆け込んで機械操作したら、書き込み項目たっぷりの申込用紙・・・

えーー??これ書き込まないかんのぉ?

で、でも書かな借りれんと思って書き始めたけど、えらい時間かかる・・・って・・

チッチッチッチ・・・

タイムオーバーーー

帰りのタクシーで情けなくてまじ泣きました・・・

５万あったら季節のスーツ買えるわ・・・

次の日、朝一番で取りに行ったら、おじさん見てびっくり！！

「どーしたのー、あんた?」

事情を話したら、呆れて「ちょっとまっとりゃ～」となにやら中で相談.

で、回数券買ったことにしてくれて割引料金にしてくれた。

それでも３万強。

当分落ち込んでたおネエでした・・・馬鹿なわ・た・し

こんな私です。でも見捨てないでね・・