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カテゴリ:美味しいもの
ウッス!おネエっす! まいど! きたきたきたー!! はるばる銚子からいらっしゃっていただきありがとう
どおよー!!この美形の面構え! ツリガキも付いております! 石田丸の儀一ちゃんがすくってくれたべな。 でも、ほんとは昨日届くはずだったのが漁が不振で一日伸びた。となると困るのよネエ、今夜も明日も外食でー・・・ ほんとだったらおろしたその場でしょうゆでペロッか「なめろう」なんざってとこだけど、ご飯終わったとこだし・・・(T_T)とにかく新鮮なうちに料理しちゃわないと意味が無いし。 とりあえず、一部三枚におろして、氷で締めてマリネ。
ケイパーとか無かったので、考えた挙句、レモンとオリーブオイル、ハーブソルトとらっきょう刻んで漬けたった。 お次、 梅干と酒、後みりん、しょうゆ少々、水無しで煮つけ。
後はたたいてハンバーグ。 ってか、超新鮮な鰯にしては、それを生かす料理じゃないのが悔しい・・・
でもね、加工して食べても鮮度のいい魚は違うわ。煮つけなんて、秋刀魚みたいに腸(ワタ)もおいしいのよネエ。とろとろのDHA、EPAたっぷりの脂が乗った内臓がウマッ! ハンバーグも臭みが全然無い。味噌と生姜たっぷり入れました。 しかし、生臭が余り得意じゃない娘から大ブーイング 台所がかんなり生臭かった、しばらく。私の手も生臭い。仕事暇な日でよかった。 それに小さい魚の割りに小骨とか多くて下ごしらえが大変。いつまでもぐちゃぐちゃいじってるとどんどん鮮度落ちるし。このくらい大きくなってくると手開きはちょっときつい。 鰯料理屋は大変だよネエとつくづく思ったわ。当分魚のお取り寄せはパスだなあ・・・
で、次のお嬢は、北海道は札幌からいらした北国生まれ、つるつるのゆで卵肌にぷりぷりの中身が詰まった超ナイスバディな姫、こちら!
この姫のお名前は「半熟、くん煙ころん」っていうの。 料理研究科の枝元なほみさんのアシスタントをしていた女性が、北海道に帰って一人で作り続けているらしい。雑誌「クロワッサン」に載っていた記事を見て、燻製好きのおネエ早速電話してみたが、折りしもお歳暮シーズン、オーダーして届いたのは3週間後。 妖しい占い師、吉祥天にも3000番のキリ番賞、遅ればせながら届けておいた。 コンビニのレジ横なんかに置いてある燻製卵とは違って、どうよ色っぽいべさぁ。 なんだか、恥ずかしがりの乙女みたいでないかい? 白身は真っ白のままで、黄身がとろりと濃厚な燻製の風味。上品な燻製で、いかにも女性が作った感じ。一箱20っこ入りなんだけど、後ろのパックのように2こづつにしてあるのでちょっとした気持ちです、ってプレゼントに最適。 今日も、二人のごひいきにもプレゼントした。ってか、お一人は、ちょうどデジカメで撮影中に入ってきたので、仕方ないから食べてみて!って差し上げた・・
でもサー、作り手が北海道だべ?卵一箱20個いり2100円、送料が1100円! 送料50%上乗せだもんね。
ところで、好評だった「モクモクファームノレストラン」で買ってきた「豆穀米」 黒豆、大豆、白米、もち米、押し麦、玄米。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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