足屋のおネエの小春日和

どーっもっす！おネエざんす！

今日は、おネエの店の周辺でフリーマーケットがありました。

そこで買ったもの。

丁度洋皿の３０センチ物が欲しかったの。

カラーの花のレリーフ

値札が見えなかったので、おいくらですか?と聞いたら

何も言わなかったのに４００円じゃダメ?って言われるから即買いました。

６枚入り。お得だったでしょ?

このお皿に何を乗せようかと考えるとウキウキです。

今日も仕事だったけど、日曜は夜の部はないので、早めに帰れて、七時くらいです。

そっから娘と作り始めた夕飯。

蒸し塩豚のＦｅｌｌｏｗ味噌かけ

Ｆｅｌｌｏｗさんからいただいたにんにく味噌を少し出しで割ってお砂糖プラス。

蒸し豚は、夕べ、塩揉みしてしばらく置いておいた豚を器に入れて、生姜とねぎを散らして蒸しておいたものです。

小蕪と春菊の白和え

和えちゃうと綺麗じゃないので和え衣をかけてみました。

炒りゴマがねっとりするまで擂って、味噌、砂糖、つゆの元、

そして男前豆腐のまるでプリンのようなねっとりした舌触りのお豆腐を擂り込みました。

おなじみごぼうのから揚げと

蕪の葉の金平

こういう菜っ葉の金平はやや甘めに炊くとご飯に合うの。

この器、ハート型でしょ?

娘の友達が焼いてくれたの。

ロビンフットサラダ

りんごがたっぷり入ったポテサラね

ところでうちの娘は超心配性のＡ型．

ちょっと身体に異常があると大騒ぎをして散々心配してすぐ病院に走ります。

私が風邪位で病院に行かないのを見て、

「しんじられなーい！」

そんな娘に買ってきた本

【病気を寄せ付けない生き方】

阿保徹・ひろさちや　著

ぶんか社

阿保徹さんは、国際的に活躍する免疫学者。東北大卒

１９９０、胸腺外分化Ｔ細胞を発見。古いリンパ球が研究テーマ。

著書に「免疫革命」「未来免疫学」「絵でわかる免疫」「体温免疫力」など多数

ひろさちやさんは宗教思想家。東大卒

仏教を中心に宗教の真髄を解りやすく語り、多くの支持を得ている方です。

大正大学客員教授。

心身という言葉にもあるように、人間は、心だけでも、身だけでもいけない。

さらに今は健全な霊性にまでＷＨＯは言い及んでいますね。

吉祥天得意のフレーズです

このお二人が、それぞれの見地から、健康な体と精神、自然治癒力と医療との関わりなどを語っている本です。

科学者と宗教学者が共著というのは珍しいことですよね。

でも、科学者から見た自然治癒力、宗教家から見た科学との関わり方どちらも欠けてはいけないことですよね。

興味のある方は本屋さんでどうぞ。

おネエは、なかなかこういう本を買っても最後まで読まずに終わっちゃうので、

今度こそは娘と一緒に読もうかな。

ちなみに、阿保さんの本は３冊持っていますが、全部途中で終わってます（情けない）

おやすみなさいです