足屋のおネエの小春日和

どーもー、足屋のおネエですぅ！

先日東京に出かけたとき、商談先の国際展示場から新橋までユリカモメで帰る途中で見たベイエリアの夜景の綺麗だったこと。

なんだか、辺り一帯がクリスマスのイルミネーションのようでした。

これは、ユリカモメからの画像じゃないけどね、実際はもっとキラキラ

東京に行くといつも思うことがあるの。

東京って、スタイリッシュなおじ様、おば様が多いってこと。

これは、ずっと昔から思ってた。

帽子をうまくかぶってる人も多い。

赤の君

その時も、一人の方は、真っ赤なロングコートに真っ赤なシューズ、口紅も同じ色。

中の服はよく覚えてないけど、モノトーンだったわ。

ヘアーは白髪を短めのゆったりカール。

派手なんだけど、大阪の派手さとは違って

これだけの分量の赤を使ってるのになんだか上品。推定60歳。

白の君

もう一方は、電車の中で見たんだけど、今度はホワイト。

カジュアルなんだけど、ジャケットはホワイトレザーで幾何学模様が抜いてあって穴があいてるの（なんていうのか解らないけど）

パンツも靴も白。

シャツが、マニッシュなカッターシャツのようなデザインで、

白地に紺のペンシルストライプ（これで甘くなりすぎるのを締めてる。）

襟を立てて、パールのネックレスを襟の外側にたらして、ピアスもパール。

お顔は全然派手っぽさは無いんだけど、素敵。推定60前後。

男装の麗人

もう一方は、超カジュアル。

お顔立ちがあの強面の女性評論家大宅映子さんを十歳くらい若くしたような感じ

で、ヘアーはいまどきのつん立ちショートで、ジーンズは短めのスキニータイプで、コートや靴は超マニッシュなカジュアル。

歩き方も颯爽としてめっちゃかっこえーこの方も推定60弱。

おじさんも振り返っちゃうほど渋い系が多い。

みんな個性的。

目の保養になるわー。

なんとなく、若ぶって流行のシルエットなんか追っかけちゃうけど、

もう、何があろうともマイペース。

しかも、ハイセンス。ブランドの匂いなんてさらさらさせずに。

キラキラさせない。

そんな着こなしができるおばさんになりたいねえ・・

今日は、ママの誕生祝でお家ご飯。

いつもなら外飯なんだけど、このごろ、ママがたくさん食べれなくなってきて、

なんとなく我家で食べたそうにしてたからね。

鍋なら好きなだけ食べれるし、早いしさ。

鴨とマグロのお鍋

鴨、マグロ、鶏ハート、白菜、菊菜、水菜、えのき、まいたけ、シメジ、焼きねぎ、

焼き豆腐、こんにゃく、お揚げ

だしはそばつゆの薄めの感じの。少し甘め。

メインがどれかわからないような無節操な鍋だけど、

おネエは鴨食べたかったし、娘はマグロがどうしても入れたかった。

で、鶏の心臓の歯ごたえも欲しかった。

欲を言えば、ここにごぼうの笹がきなんぞ入れればパーフェクトなんだけど、

めんどくさかった。

葱の焼きは娘の係り。焦がしよった・・・ま、ご愛嬌

当然、締めは残りのおだしで・・・

こんれが超旨かった！！

蕎麦が、平打ちの太目の麺で、出しに合ってたかな。

蕎麦も出しもまだ残ってるので、明日が楽しみー！

この後、母と銭湯に行ってあったまって帰ってきたー！

ついでに、夕べ、娘が作ったカレー

これは、おネエのリクエスト。

ナンは、前日におネエが品川の駅でインド人が焼いていたのを買ってきたもの。

ナンに合うようにと、野菜も小さめで、肉もひき肉で。

でも、結局、ご飯も食べたわ。

日本人は、やっぱりカレーライスよね。

こうやって晩御飯を作ってくれるのももうあと少しかも・・・