|
カテゴリ:徒然なる
どーもー、足屋のおネエざんす。 寒なりましたなあ・・・ってばあ様か・・・
ってなことで、今映画公開されてる「がばい(すごい)ばーちゃん」じゃないけど 、 超お元気なおばあちゃま、御年90歳。
よ志ゑちゃんでーす! いいお顔してはんねー。
当店においでいただいたお客様ですけど、とにかくお元気。 今年事故にあって、左くるぶしが変形して歩くのは杖ですが、それまでは飛んで歩いてたと。 まさかと思ったけど、座った状態で両足持ち上げて難なくバタバタと。 今まで、ひざや腰も痛くなかったし、 風邪引いたり、お腹こわしたこともないと。 明日は、長女が生まれた日で、大東亜戦争が勃発した日だと記憶も確か。 目もよー見えるし、何でも食べる。 肉は食べれるけど、あんまり年いってからは良くないでたまにカシワ(鶏)で後は魚。 せんべいもバリバリ食べるよー、と。 お話していても全くよどみがありません。 この方、戦時中は中国は広州に、ご主人の仕事の関係で4年暮らされたと。 戦争が終わり、引き上げるのに、上海では船に乗れず、 仕方がないから朝鮮半島へ抜け、 釜山から日本へ帰ってきたそうです。 ご主人は置いて、一人で、4歳と7ヶ月の乳飲み子を抱えて帰国したと。 大変だったでしょう?と聞くと、 私はここが良かったからとご自分の胸をぽんぽんと叩いてにっこり。 つまり、おっぱいが良く出たから乳飲み子抱えて帰ってこれたと。 そうでなければ中国人に頼んでおいてきたと。 付き添ってきてくれた婿さん(といっても総白髪の爺様ですが)のことをよー気がつく人で 靴下の替えを持っていきなさいと言うわれたので、 替えたことがわかるように、色違いの靴下を持ってきたって。 ほんとはこれは履きにくいんだけどねと。 普通だったら、うるさい婿殿ってなるけど、 ありがたいよー、気のつく人で・・・と。 気を使ってくれる婿殿に、報いようと色違いの靴下を持ってくる気配り。 何事も前向きのかたです。 カラオケ好きで、デイサービス行っても一番に歌うそうで。
なんだか、最近老化をひしひしと感じていたおネエですが、元気をいただけたみたいで、 お写真お願いしたら、テレながら、いいよーとポーズをとってくださった。 こんな元気なら年を取るのも悪くないなあ・・・と思ったオネでした。
明日は、吉祥天のところで交流会。その後Yuririnとサルサクラブだー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[徒然なる] カテゴリの最新記事
|