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テーマ:お花の画像(3)
カテゴリ:徒然なる
おネエッす! 超力入れてほぼできていたブログがミスって消えてまった!! 気を取り直して・・・
今日は、お友達のお母様が主宰している布花教室の展示会を見てきました。 布で作った様々なお花が展示してありました。 おネエ好みの作品のブログ展です。(撮影の許可をいただいております。)
いかがでしたか、生花とはまた違った味わいがあるでしょう?
さて、会場となった「サンゲツ」さんの側には、南の大須、北の円頓寺と言われた 「円頓寺商店街」があります。 おネエは、その商店街の一角にあるおすし屋さんに用があって行ったの。 ランチをいただきました。 「まねき寿司」さん このランチは1500円です。 いかがっすか?アナゴといかが柔らかくておいしかったー。 さて、円頓寺商店街。西区円頓寺の門前町で、200年近い歴史の有るところです。 ゆえに、神社仏閣も多く、また名古屋城から名古屋港へ掘られた運河「堀川」が流れていて、材木屋さんが川沿いに多くあり、昔はたいそうな賑わいだったとこです。 吉祥天がかって先代から受け継いだすし屋さん(熱田区)は、この辺の木場の旦那衆を相手に稼ぎまくった時代があったのです。 万札を段ボール箱に詰めるのに入りきらんで足で踏んづけて押し込んだという伝説を聞いとります はい、これが堀川。(五条はしから南を眺める)五条橋ではなく五条はし。 今日はお天気も良かったので、綺麗に写っていますね。 おネエの携帯カメラもなかなかです。 昔はね(おネエが若かった頃)、この川はどぶ川でした。 真っ黒い水からはヘドロのガスが常にプクプク浮かんでいるような川でした。 それを、地域のいろんなプロジェクトが立ち上がり、堀川の水質浄化に励んできた結果、水の透明度は増し、魚が住める様になりました。 すばらしいことですね。 川沿いの材木屋さんの店の中とか横からは川に降りていく道があり、船で材木を運び出していたのです。 また、橋の横で見た祠。 これは「屋根神様」といいます。 屋根神様は、対馬神社、秋葉神社、熱田神宮を基本と使役病や災害から身を守るために祀られた。屋根に小さな祠を祀るのは名古屋独特で、戦前は千を越す数があった。(半数は西区にあり)今では名古屋に140しかない(西区では71以下) ※名古屋のあるく下町情報誌「ポウ」より。
また、この辺は領事館なども多いところで、ブラジルの領事館側には、南米食材などのショップ、「アミーゴス」があり、ここのハンバーガーがめちゃ大きくてうまいのよ。 また紹介するね。 ってなことで、たまたまの用でこの辺を歩いてみてなかなか面白いところでした。 この辺はよくTVでも紹介されて、町並み保存や、歩こう会みたいなのも熱心なところです。 また時間があるときに、おネエ的ガイドをやってみたいと思います。 また楽しみが1つ増えたよ。
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