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テーマ:●食べた物の画像♪(86592)
カテゴリ:美味しいもの
おネエッす! ビックリ!! 今日のアクセス数、最近の平均値130を一気に上回って293だって。 ランキングも低迷中で25位から35位辺りをうろうろしてたのに 19位だって 昨日のテーマは「スープカレー」 食べ物ネタのうちでも、グルメ系(外食系)は強いということか。
だからって言うわけじゃないけど、今日は夜シャンソンをお客様と聴きに行ったのだけど、 その前に腹ごなしをどこでと思っていたけれど、 ふっとひらめいて寄ったのが 「如水」 じょすい 名古屋の東区にある最近赤丸急上昇の話題のお店です。 一度行ってみたかったの! っていっても、ラーメン好きにはかんなり前から名前の上がっていたお店。
お店はかなり古い店舗をお金かけずに改装した、そんな感じですが、むき出しに塗装だけしたようなチープなインテリアが、すれすれモダンに仕上がってます。
塩ラーメン 麺は、ストレートでかんなり細目。 でも、内モンゴルの天然かんすい使用とあって、なかなかしっかりはしていた。 塩だけで、結構脂が表面浮いているので、以外にこってり感はある、が、しつこくない。 メンマは、箸でつかむとほろりと崩れるくらい柔らかい。 チャーシュウやや歯ごたえ残してあっさりめ。 でもさ、これ、葱忘れたんか?・・・・・ って思って、ネットで調べたら塩は乗ってないみたい。 こだわりのスープを味わってもらいたいから、余計な風味を入れずに直球勝負というところか。 でも、やっぱ葱☆ー!! こだわり こだわりの但し書き。 塩は沖縄、鰹節は鹿児島、枕崎の本枯れ節、宗田節は高知、土佐、鯖節は静岡、昆布は北海道日高、煮干は富山の氷見、などなど、31種類の天然素材。 化学調味料は一切使っていないと。 スープの味の切れがいい、化調味の舌に残る味がないから。 正直言って美味かった! 今度は他の麺に挑戦したい。 この一杯だったら二杯は食べれるぞい!
さて、シャンソン おネエのお得意様が10年お勉強して初めての単独ライブ。このお得意様とはもう15年くらいのお付き合いなんです。 でも、月曜な毎週定期でいらっしゃるご贔屓が・・・ ほんならこのご贔屓K様も誘っちゃえ!と・・ ご提案と持ちかけたら快く賛同していただけました。
正直言って、おネエは割りと音楽なんでも聴くほうですが シャンソンとカントリー、ヘビメタはあかんと思ってた。 お客様のライブだから行っただけだったし・・・ でも、そのお客様は、数学の先生エアロビのインストラクター歌のレッスン芝居カンッオーネ全国大会優勝本格的にプロ目指してレッスン開始。 そんな彼女の変遷を私も見守っていたので今日は行こうと思った。 歌のレッスンや芝居に傾倒しだしたのは50歳をすぎてからよ。 でも、今も五十半ばでエアロビのインストラクターも現役よ。 贅肉ありません。
会場の「エルム」さんは、名古屋で老舗のシャンソンライブハウスです。 ライブ直前のお店の様子
最初のうちはボーっと聞いてたけど、 街の女の歌 「マリー」を聴いたら、なんだかほろっときた。 詩の内容は、町の女マリーが、「仕事」終わってから、アコーディオン弾きの彼のところに会いに行く。マリーは彼をすごく愛していた。 ところが、その彼が戦争に徴兵され、やがて戦死をしてしまう。 悲しみに泣きくれる彼女の耳に入ってきたのはあの懐かしのアコーディオンの曲。 「彼が帰ってきた!!」 でも、そこに彼はいない、「やめて!その歌は弾かないで!」 芝居をやっている彼女の歌は心に響く。 聴いていておネエはッときた。 シャンソンは詩を唄う歌。 たまにはいいもんだ。 それとアコーディオンが時々入って、それがすばらしかった。 目をつぶるといにしえのパリの街角を髣髴とさせるような(いにしえにパリに行ったことはないが)風景が頭の中に広がってくる。 あのちょっとこもったような音色は、癒されるよねえ。 お連れしたお客様も最初はちょっと気乗りしない様子だったが 終わって、来て良かったと言って頂けた。
おネエは、お客様にただエステのケアだけをするのではなく、そあねっとに行ったらこんな面白い情報や、楽しい経験ができた、そんなこともやっていけたらなって思います。 ところで、先日取材のあった「MISS」発売されました。 その情報はまた明日ね。
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