足屋のおネエの小春日和

おネエッす！

なんだか、昨日はいつもの面々が来てないわー・・・

皆さんお忙しい様で。

吉祥天はインド行っちゃってるしぃ・・・  

さて、昨日の続き。

ドアミラーのカバーをリッチュウの谷底に落としてしまったおネエは・・・

おじさんに、拾っておいてねといったら、いや、これは一人では拾えないと・・・

なんか・・・

嫌な・・・

予感

案の定

おじさんから出た提案は・・・

車の代わりにおネエがかごに乗って地底まで降りていき、底で拾って上がってくるというもの・・

まじっすかー

そんな怖いこと・・・

でも、仕方ないしぃ・・・

でも、ブロガーはここでくじけない

「おじさん、ちょっと待って！」と携帯あわててカメラ切り替え！

でもって、

「I'll be back!」

と指を立たせて地底へと降りていったおネエ・・・

目にした衝撃画像は・・・

こえェーーー

なんだかSF映画かパニック映画かなんかで、ビルのエレベータホールの中で逃げ惑うヒロインのような・・・ないない・・・さよか

着いたよー！！

地底にたどり着いたおネエは声を張り上げる。

おじさんは地上で

「あいよー！」と答えて機械をガチャーんと止める・・

カバーが落ちてるところまでは水溜り・・

イヤーン、濡れちゃうじゃーん・・・

何とかヒールおったててたどり着き拾ったわ。

「いいよー！」

ガチャーん・・・とまた動き出し、おネエは無事生還した。

お陰で、フックが壊れてたのを知らん顔して

カポンとはめて、念のためガムテープ

こんな有様

まあね、昨日納車の連絡が来たから

正直にコクッたわよ、おネエは嘘つけないから。

後輩の営業マン、持ち前の明るい甲高い声で

「いいですよぉー！！」

古荘くん、君はいい奴だ

こんな、ドジなおネエを心から気の毒だと思った方は

はい！こちらを

迷える子羊を救いたまえ

はい、ありがとう。