うるう年!
今日は何の日?!そう!4年で一度のうるう年!!2月29日です。ちなみに友達のお兄さんがこの日に生まれたとか・・4年で一度しか誕生日迎えないとか・・えと~話を変えまして皆さん!信号とは知ってますか?いや、そんなん知ってるわ!まあ、確認のためにも紹介しておきます。 前方(対面)の位置する信号機に従わないといけません。 ●青色の点灯ちなみに青信号の位置は横型は一番左側、縦型は一番下です。ちなみに色は実際は緑色ですが・・昔は緑を意味する言葉がなかったからです。意味は・・進むことができる。です。ここに注目!!「進め」ではなく!!「進むことができる。」です!なぜ、命令ではなく可能なのか?上図のようにピンクの車が交差点を超えて進みたいと思いますが、渋滞してます。もし、青信号が「進め!」という命令であったら従わないといけませんね?進んだら案の定、交差点で止まってしまいました。 信号が変わったら、邪魔ですよね?そう、たとえ青信号でも状況しだいで止まらないといけないことがあります。だからこそ、「できる。」であって「命令」ではありません。●黄色の点灯注意して進めですか?意味は・・原則止まれです。黄信号になったら停止位置を超えてはいけません。ただし、停止位置が近づいていて安全に停止できなければ、そのまま進むことができます。●赤色の点灯意味は・・止まれです。停止位置を超えてはなりません。 ただし、すでに右折してたりなどする場合はそのまま進んでください。 ●青色灯火の矢印赤信号であっても青色矢印で示された方向を進むことができます。ただし、信号が上図のように示されても、原付は二段階右折しないといけない場合は右折してはいけません。 ちなみに青色矢印が消えるときは・・ いったん黄信号になって(このとき、進まないように!!!)赤となります。 ●黄色点灯の矢印黄色の矢印は赤信号であっても路面電車は矢印方向に進むことができます。 あまり、町中に見かけることはありませんが・・あまり見かけないから知らないから、知らなくてもいいとなれば大惨事となります。かならず、覚えてください!! ●黄色の点滅他の交通に注意して進めです。徐行する必要はありませんが、スピード落として安全確認を!●赤色の点滅停止位置でいったん停止し、安全確認して進めです。黄色の点滅とは意味が違うことを覚えてください。 ちなみに信号機は必ずしも赤黄青ではありません。上図のような変わった信号機もあります。 どうでしたでしょうか?信号の初めての知識、再確認となったら嬉しいです。