マツダ、ルマンへ
アウディの3連覇で幕を閉じた、2012年のルマン24時間耐久レース。2012年、日本勢は最後日本人ドライバーによるトヨタ、日産の相うちという悲しい結果で終わったただし、アウディ以外のLMPクラスは日産、トヨタ、ホンダの日本製エンジンであるのはお忘れなく!!日本製のエンジンは信頼に置かれているのです!! そんな、ルマンでさらなる日本メーカーが!! それはマツダ!!!そう伝説の伝説の伝説のアジア優勝カー「マツダ787B」のメーカーです!!2013年のルマンにマツダがエンジンサプライヤーという形で復帰いたします。米国マツダのモータースポーツ部門、マツダモータースポーツが発表2013年のルマン24時間耐久レースに参戦するデンプシーレーシングチームに、マツダの最新ディーゼルエンジン、「SKYACTIV-D」を供給SKYACTIV-Dはすでに開発テストに着手しており、2012年後半から、実車に搭載してのサーキットテストを開始する。デンプシーレーシングは2013年のルマンに、LMP2クラスから参戦する予定。マツダモータースポーツのジェイ・アメストイ副社長は、「1991年、マツダのロータリーエンジンはルマンの歴史に名を刻んだ。今度は、最も先進かつクリーンな市販車ベースのパワートレーンで、ルマンに復帰する」マツダのグローバルマーケティング担当、毛籠勝弘役員は、「SKYACTIVテクノロジーをルマン参戦チームに供給できるのは喜ばしい限り。我々の精神は、『挑戦を続けること』だ」 と語っている。今年、赤字で苦しむマツダにとってモータースポーツにエンジン供給は苦しいはずブランド向上を目指すマツダの覚悟がうかがえます。 来年のLMPはアウディ以外にはトヨタ、日産、ホンダ、マツダのエンジンがずらりと並ぶわけです!!!負けるな!!日本勢!!!頑張れ!!!日本!!!