去年11月22日のお台場旧車天国から帰って来てからエンジンは掛けていなかった。
2か月半のエンジン始動。
ラチェットレンチでエンジンを回してあげる。
メタルとか駆動部からオイル落ちした個所に、再びオイルを潤わせてあげるため。
自分は暫くエンジンを掛けない時はいつもやってる。
レンチはアストロの長いやつがやり易い。
エアクリケースの入口からパーツクリーナーを2秒ほど吹き付けてあげる。
これはピックトレーラーの塚ちゃんから教わった方法。
パーツクリーナーはガソリンと同じような成分なので、ガソリンが空っぽのキャブに良いみたい。
この方法をする前は、エンジンが掛かるまで何回もセルを回し続けていた。
しかし、これをやると一発でエンジンは掛かる。
キーをひねって燃料ポンプのカタカタ音が止まるまで待つ。
普通のステップバンはキーをひねっても燃料ポンプは動作しない。
確かプレッシャースイッチが反応したら燃料ポンプが動くんじゃなかったかな?
自分は配線を改造して、キーをひねれば燃料ポンプが作動するようにしてある。
一旦キーをOFFにしてチョークを引いてキーをON。
アクセルは踏まないこと。
するとウソみたいに一発でエンジンは掛かってくれる。
エンジンの回転数も安定。
久しぶりのステップバン乗り。
以上