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今日も読んでくださってありがとうございます。
私は、車の運転が好きで、長時間の運転も苦になりません。 ルンルン運転して実家に帰るときも、いつの間にか「無」の感覚になっております。 あまり距離が長いので「無心」に運転しているってことですが…(-_-;) そんなときにふと、「そーだ!あれやってみよー」などの言葉が降ってきたり(私はこう呼んでいます) 仕事のアイディアが生まれたり 困っていることの解決方法や対処法がひらめいたりします。 「無」になったときに降ったり、ひらめいたりすることもカンのなせるワザですが、これは良いことも悪いこともかつてはありました。 学生の頃は、親友が先生に書いた日記の内容を言い当てて、絶交されてしまったり…なんてこともあったり。 大人になってからは、自分と合う合わない…とか 同僚の今日の調子などがその人の気配からわかったりします。 これはとても便利なカンです。 持って生まれた感覚ではありますが。 人はみんなこういう感覚を持たせてもらって、この世に生を受けたのだと私は思っていますよ。 しかし、現代は生活が便利になって、この野生のカンを駆使して生きて行く必要がないので、皆さんしまったままなのではないでしょうか? 大切な兄弟がもう、治らないかもしれない…という窮地に至ってから、 私は、この持って生まれたカンが教えてくれたことは、みーんなやってみました。 お塩の使い方もこの「降ってくる」言葉で始めました。 巷では、風水などでお塩の使い方を書いていらっしゃる方が沢山いらっしゃいますが、日本人は、昔から防腐・抗菌効果のあるお塩を上手に暮らしの中に使ってきました。 この昔から行っている「使い道」が、悪いものを寄せ付けない秘策だったのではないかと思います。 また、人は「水」が良くないと、体調も良くならないと、これまた降って来まして…。 兄弟には、浄水器を買って、美味しいお水を飲ませました。 また、日本は山紫水明の国。 天からの恵みは、山に降って清水となり、川に至ります。 人が汚しさえしなければ、浄水器などいらないピッカピカの天然水のはず。 そのお水には、大地のパワーが詰まっています。 兄弟には、この天然のお水を飲ませることは出来ませんでした。 ほんとに残念です。 私は、天然のお水が大好きで、 神社にいつもご一緒するロミちゃんは、飲まなくても、私はたいがいのところでグビグビっと飲み、お水をいただいて帰ります。 飲まないほうが良いときは、土砂降りだったり、すごく濁っていたりして、お水が教えてくれているんですよね。 そんな時は、いただいてきたお水は、植物に上げたり、家の敷地の四隅にまいたりして有効に使っています。 この使い方も、降って来るんですけどね。 このほかに「酵素」「酵素」って降ってきたんで、「手作り酵素」も作ってました。 これは、いまだに飲んでいます。 私流の見解ですが、 カンを研ぎ澄ますことを続けていくと、進むべき方向が見えやすくなります。 今起こっていることは、なぜ起きているのかも判断がつくようになりますので、ネガティブな感情や嫌な言葉を使わなくても良くなります。 お塩とお水の毎日の習慣を続けていますと、 不思議と 行きたくないところには行かなくても良くなりますし、 会いたくない人には会わなくてもよくなります。 ちょっと疲れたなあと思ったら、「ここが一番」という場所を作っておいて、エネルギーチャージするのも、カンを磨くコツですね。 私は、緑が沢山あるところで天然温泉に入るようにしています。 読んでくださってありがとうございました。 神谷 明杞でした。
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Last updated
2017.08.15 20:00:07
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