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カテゴリ:神社仏閣 ぶらり旅
今日も読んでくださってありがとうございます。
妙義神社の御祭神は、日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿です。 金鶏山、金洞山、白雲山の三つを併せて妙義山と呼ばれています。 妙義山の全山が国指定の名勝であり国定公園となっています。 何度も訪れる妙義ファンとしては、そーでしょ!そーでしょ!素晴らしい山よねーってところです。 創建は537年と社記にあるそうです。 由緒ある神社ですね。 山門までいく参道の右側の松は、ホント素晴らしいです。 「龍がいそうな松」です。 総門です。 背後の山から石清水が湧き出ていますので、手水舎の水もピッカピカです。 私流の考えでは、境内の中は神社のご神気が行き渡っていますので、流れ出ている手水舎のお水は、手を作法通りに洗って口をすすぐだけで不要なものが落ちるようになっています。 それだけパワーがあるのですよね。 こちらの手水舎の両脇には玉串(榊)が結わえつけられています。 手水舎の反対側には、願いが叶うという三本杉があります。 三本とも太くて大きくて見事な杉です。 脇には摂社とお稲荷さん ご挨拶しました。 「お写真1枚失礼します。」 本殿までは、長い石段を上るルートと迂回して上るルートがあります。 私は、いつも石段を登って参拝。 石段の脇には、野生のホトトギスが咲いていました。 可憐です。 大きな杉が生えていたのですね。 すごく大きな切り株が沢山あります。 かつてはこのパンフレットのようになっていたんですね。 長い長い石段をゆっくり登ると、唐門があります。 唐門をくぐると本殿 全体に黒い建物ですが、彫刻はたいへん見事です。 こちらは、1756年の建造。 今から261年前の建物です。 重要文化財に指定されています。 入り口の軒下には、左右に黄金の龍がいますよ。 ステキですねぇ。 この日は、お賽銭を入れる箱の近くに神様の気配がしました。 お塩の習慣を何年も続けていましたら、ご神気の気配がわかるようになりました。(^^♪ 広い本殿の敷地。 山から良いエネルギーが下りてきているのがわかります。 本殿の裏に回ると、天狗様のお社が本殿の塀の中にあります。 今回は、お日さまの陽ざしが強く、反射してうまく撮れなかったのですが、この写真は以前行ったときのものです。 天狗さまのところの反対側の石垣にイワタバコの花。 紫のかわいい花です。 不思議なことに、お社の反対部分にだけ密生してます。 天狗さまは、この花がお好きなのかもですね。 今日も読んでくださってありがとうございました。 神谷 明杞でした。
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Last updated
2017.08.28 22:47:13
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