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カテゴリ:信州 飯山 小菅神社
今日も読んでくださってありがとうございます。
小菅神社の三の鳥居の右脇には、岩清水が引かれています。 手水舎が見当たらないので、こちらで口と手を清めてから歩き始めました。 もー、すごく冷たいキリッとしたお水です。(≧∀≦) 小菅神社は、元々、新義真言宗に属する小菅山元隆寺でした。 戸隠や飯綱と並ぶ北信濃の三大修験場です。 役小角が680年に小菅山を開山したと言われています。 役小角は、修験道の開祖と言われる人で、不思議な力を駆使して空や野山を駆け巡ることができ、鬼神を従え自在に操ったんだそうです。 鳥居をくぐって右手に護摩堂があります。 軒下の彫刻! しっかり守っています。 寛永3年の再興 267年前の建物です! こちらには、ちゃんと神様がいらっしゃいました。 軒下にオーブがひとつ 今日は雨が降るかもしれないから、こちらにいらっしゃるのかな?なーんて思いながら参拝させていただきました。 護摩堂を後にして、三の鳥居から180本ほどある立派な杉並木をじっくり味わいながら参道を登り始めました。 結構険しい登りの参道です。 駐車場からずっと急な登りなので、しばらく歩くと、2人ともゼイゼイ言ってきました。 旧観音堂の手前に、空海さんが来たということがわかる杭があります。 いちいち立ち止まり(笑) 景色と空気を味わいながら登りました。 初めは、神様に何かお願いしようと思っていましたが、不思議なもので、無心になっていました。 途中、名前のついた岩があります。 鎧岩までたどり着くのに結構な時間がかかっていました(^_^)a 続きます。 読んでくださってありがとうございました。 神谷 明杞でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.07 21:10:39
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