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カテゴリ:都内の神社仏閣
今日も読んでくださってありがとうございます😊
昨日は、梅雨の晴れ間でした。 朝早く仕事に行く途中、小伝馬町で降りてトコトコ歩きますと、堀留町の交差点を少し過ぎたところに三光稲荷神社の参道入り口⛩があります。 しばらく、ご挨拶してなかったので、キュッと曲がってお邪魔しました。 こちらは、江戸時代の歌舞伎役者、関三十郎さんが伏見から勧請して屋敷内に祀っていたお稲荷様です。 もう一つのご神体は、田所町にあった田所大明神様を大正13年の区画整理の際に合わせて奉祀されたのだそうです。 こちらは、お稲荷様ですが、狛犬さんが守りを固めています。 私は、この狛犬さんにはどなたかいらっしゃる感じがしまして…いつも写真を撮る時に「一枚よろしいですか?」と伺っています(^^) 「ん」の狛犬さん ステキでしょ!^_^ 「あ」の狛犬さん(^.^) 隈取りのようなお化粧を地元の方々がしてくださっているのですね。 境内は、いつも隅々までお手入れされていまして、とても清々しいです。 鳥居の右側には、イチョウが一本あります。 日本古来の考え方で、神様や魂は依代(よりしろ)となる長いものに宿るといわれています。 お天気の良い日は、このイチョウさんに神様がいらしてるかもしれません。 爽やかな朝でしたので、ふと上空を見上げますと… 穏やかな雲がフンワリふんわりと漂っていました。 お近くにお越しの際は、立ち寄ってみてください。 今日も読んでくださってありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.23 12:07:30
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