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カテゴリ:神社仏閣 ぶらり旅
今日も読んでくださってありがとうございます。
3年ぶりに熊本県におじゃましました。 最初の訪問は、熊本の地震の前の年です。 熊本城の近くに泊まったので、朝イチのお散歩に行きました。 大きな木が沢山あって、とても感動しました。 その当時、 お城の周りをグルグルと歩いていて、稲荷神社を見つけて参拝しました。 加藤清正公が肥後に入国するときに随従してきた神様をお祀りしている神社です。 随従! 喜んでお供してきたってことですね。 素晴らしいです。 この神様は、兄弟の霊狐様で、兄の狐様は熊本城の繁栄を守るために清藤大明神と名乗り花岡山に、弟狐様は熊本城を守るために緋衣大明神と名乗り茶臼山に移り住んだそうです。 茶臼山とは?と調べましたら、熊本城は茶臼山に築城と書いてくださっている方がいらっしゃいました。(ありがとうございます。) この入国の際に京都の伏見稲荷から稲荷大神の御分霊が勧請され現在に至ります。 本殿には、お稲荷様がいらっしゃいます。 参拝した際に境内に子授けと子育ての観音様とお地蔵様がいらっしゃいました。 その当時、下の娘になかなか子供が授からないので、こちらの子授けのお地蔵様にお願いして戻りました。 翌年の春、下の娘のところに子供が授かり、現在2歳になります。 今年、再び熊本市におじゃま出来たので、お礼を申し上げに参拝しました。 よーく拝見すると、微笑んでいらっしゃるように見えます。 写真は、3年前に写したんですけど、腕が悪いのか(笑)的を得ていない写真でスミマセン。 本殿の前には、大きなしゃもじがあって、これで身体の悪いところを叩くと良くなるとありましたので、あちこち叩いてきました。(笑) 正面右手奥には、恋愛成就の神様、左手には沢山の神様がいらっしゃいます。 先程の兄弟狐様も左手に社殿があります。 日本一の地下水で有名な熊本市 こちらの境内にはご神水に浮かべる水みくじがあります。 沢山の神様に参拝でき、ご利益も個人的にはありましたので、熊本市にお出かけの際は参拝してみてくださいね。 熊本城は、工事中でした。 熊本地震で被災なさった皆様のこれからのご健勝をお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.15 21:03:03
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