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カテゴリ:神社仏閣 ぶらり旅
今日も読んでくださってありがとうございます。
茨城から北へ 今回は福島県の南会津郡にある「塔のへつり」にも行きました。 この冬一番の冷え込みで、朝から雪が舞う中 スニーカーです(笑) 「へつり」とは、会津の方言で川に迫った険しい断崖や急斜面のことです。 国の天然記念物になっています。 この辺りは紅葉のシーズンになると、大渋滞が起こるのだそうです。 この日は、雪でしたが、 なんともまあ…風情のある景色にお目にかかれました。 吊り橋は同時に30人以上お断りの本格的な、歩くと揺れる吊り橋でした。 この橋を渡りますと、断崖の一部を間近に見えるところまで行くことができます。 赤い旗、見えますか? この上の、 こちらの岩の中に運慶(あの有名な仏師の)が一刀三礼で彫り上げたという虚空蔵菩薩様がいらっしゃいました。 807年に坂上田村麻呂によって祀られたと言われています。 1200年以上前です。 高松宮様もお越しになったという札がかかっています。 けっこう険しい階段を登りたどり着きます。 ご真言を唱えて参拝しました。 たぶん、個人的な感じでは、いらっしゃいます。 菩薩様(^^) 断崖は、素晴らしい形に自然に出来上がったんでしょうね、 それぞれに名前が付いています。 四季を通して美しいのではないかと思います。 次は春の新緑の時にお邪魔したい…と思いました。 春の次は夏 その次は紅葉🍁 行ってみたい! きっと、絶景♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.10 23:33:33
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