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カテゴリ:神社仏閣 ぶらり旅
今日も読んでくださってありがとうございます。
三峯神社の境内はどこも清々しい空気が感じられます。 参拝の度にお土産を購入してきますけど、次の参拝まで少しずついただけるものを選んでいます。 ご祈祷をお願いすると、お隣の興雲閣のロビーで時間まで待つので、そちらのお土産コー ナーが私は好きでいつも利用しています。 ここでいただくのは、 秩父飴各種 このほかに抹茶味があるときもあります。 この飴は秩父神社のお向かいにある和菓子屋さんが作っている昔ながらの飴玉です(^^) ご神気あふれる境内に置いてあるので、三峯の波動が入ってます。 モヤモヤした時や少し疲労感がある時に自然となめたくなる飴ちゃんです。(^_^;) 興雲閣の売店には、三峯神社の百草丸が置いてあります。 冷蔵ケースに入ってるんです。 信州では御嶽百草丸という昔ながらの薬がありますが、それとほぼ同じ和漢のお薬です。 説明書きには「約200年前に秩父大滝村出身の普寛行者が若いころ修験道大峰山で修行の際に寒中精製し、使用していたが木曽御岳山を開山されたときこの製法を開山に貢献した木曽大滝村と出生地である秩父大滝村に伝え百層として受けつがれてきた。」とあります。 平たい板状に線が入っていて、説明書を読んで割って使います。 このくらいの大きさを大人なら1回に1かけら飲みます。 私は、お腹の調子が悪い時に重宝しています。 この百草丸は、修験者の僧が作って今に伝わるものです。 今は営業していませんが、三峯神社の宝物館には役行者の木像があります。 昔は神仏混淆だったので、山を開いて今の基礎を築いたのは、こういう方々だったこともわかります。 感染症が収束したら行ってみてください。 そのほかには、境内の売店で三峯神社の日本酒を買って来て、一緒に来てくださった御眷属にお供えしています。 大きな瓶ではないので、これが無くなると普通の日本酒をお供えします。 秋の夜長、お月さまを見ながら冷酒も良いですね。(^^♪
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