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カテゴリ:都内の神社仏閣
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日比谷線の人形駅A 2出口を出てすぐ右にまっすぐいくと、いつも行くコンビニのお向かいに、小説家の谷崎潤一郎さんが生まれた場所が残っています。 今はビルになってますけど、(^_^;) うわぁそうなんだ! と思ってしまう場所です。 この谷崎潤一郎さんが幼い頃お神楽を見るのが楽しみだったと書いているのが 銀杏稲荷です。 境内には中央区で唯一と言われている八幡様が左手にあります。 鳥居の真正面にあるのが 江戸時代には、旧福井藩常盤橋松平氏のお屋敷内にあったというお稲荷様 御眷属もいらっしゃいます。 かつては樹齢300年とも言われる銀杏の木があったとのことですが 今も銀杏の木がたくさんあって 暑い季節には大きな日陰ができて 街行く人たちが立ち止まって 休憩したりしています。 10月は、青々としていますが 間も無く紅葉の季節になり 黄金色に囲まれたお稲荷様になります。 来月あたり 人形町にお越しの際には、ご覧になってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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