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カテゴリ:ぶらり散歩
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上野の国立博物館の敷地のなかに由緒ある「黒門」が移築されて残っています。 因州とは現在の鳥取藩のこと これは江戸上屋敷の正門でした。 とても立派な門です。 門として有名なのは、加賀藩の江戸屋敷御守殿の門は「赤門」として東大に残っています。 鳥取藩は32万石の石高でした。 一番石高があったのは加賀藩(120万石) 藩主は、それぞれに立派な門のあるお屋敷を持っていたのですね。 瓦も美しいです。 この門は、何度も移築されて現在に至っていますが大切に保存されていることが見て取れます。 近くで詳しく見るには国立博物館の敷地に入場券を購入して入りますと、間近で見ることもできます。 私はぶらり散歩しながらフェンスの外側から鑑賞しました。!(^^)! 大きい門なので一度に全部が収まらないスケールです。 私なら、きっとこのお部屋に住めるかも… なーんて妄想しながら見つめました。 立派な材木を使用しています。 江戸時代にロマンを感じながらの散歩も良いですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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