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ども。 お久しブリーフです。梅雨まっさかり、いい感じにジメジメしてきた季節、皆さん如何お過ごしでしょうか。 そういえば、前回2万Hit時にイラストを頂きました。 共にRYUさんからの頂き物です。 他にも今までの頂き物はフリーページに保管してありますので、ぜひご観覧を。 そして、このブログをサラリと読み飛ばした後は、RYUさんのブログへ直行してくださいませ。 そういえば、昨日は7月10日、即ち納豆の日でしたね。 実は納豆の日は、当ブログ開設の日であります。いやぁ、ついに3周年を迎えたわけであります。 どうですか、皆さん、興味ないでしょう、そうでしょう。 そしてこんなイラストを頂いた日には、ネタ切れ時のアレをやるしかありません。
第拾次動物会議2010 兄貴「ビバハメ歯!」 タロウ「兄貴、さっきから何をしているの?」 兄貴「必殺技の特訓だ」 タロウ「ヒッサツワザ・・・っておいしいの?」 兄貴「ああ、オイシイとも、色々な意味で」 タロウ「じゃあ、ボクもヒッサツワザ、やりたい!」 兄貴「ビバチョップ!」 タロウ「ひゃぁ」 兄貴「馬鹿野郎が・・・必殺技はな、そんな生易しいものじゃねぇんだよ!」 タロウ「ごめんなさい、兄貴」 兄貴「まったくだ・・・お前は何も考えずにイタダキマスしていればいいんだ」 タロウ「はぁい」 兄貴「さて、今日は必殺技の講師としてスカンクさんにお越しいただいた」 スカンク「どうも」 タロウ「おいしそうですね」 兄貴「今日はよろしくお願いします」 スカンク「わかりました。元来必殺技というものは、一撃で相手を倒す、強力無比なものです」 兄貴「なるほど」 スカンク「なので、むやみやたらに連発すると、威力はもちろん、ありがたみも薄れてしまいます」 兄貴「ふむふむ」 スカンク「そのため、必殺技は相手を限界ギリギリまで弱らせてから使わなければなりません」 タロウ「おいしそうですね」 兄貴「スカンクさんの必殺技を見せていただく事は可能ですか?」 スカンク「それは難しいですね・・・私の必殺技を見せるという事は、相手に自分の手の内をさらすという事ですしね」 兄貴「しかし、無理だと言われると見たくなりますね・・・どういった技なのか大変興味があります」 スカンク「ふぅむ・・・しかし、よほどこの身に危険が及ぶまでは使うべきでは・・・」 兄貴「タロウ、ゴォ!」 タロウ「イタダキマス!!」 スカンク「そぉい!!」 タロウ「ぎゃあ、とてつもなく臭い」 スカンク「フフ・・・私の技は肛門の両脇にある肛門傍洞腺から分泌液を噴出するというものだ!」 兄貴「た、ただの屁・・・だと・・・?」 スカンク「失礼な!これは屁ではない!分泌液だ!」 タロウ「信じられないほど臭い・・・何を食べているんだ」 兄貴「スカンクさん、アンタこんなものを必殺技と言っていて自分が恥ずかしくないのか?」 スカンク「くっ・・・」 兄貴「もっとちゃんとした必殺技を作ろうとは思わないのか、アンタにも家族はいるだろう」 スカンク「あぁ・・・息子にはまだ打ち明けていない」 兄貴「じゃあ息子さんに胸を張れるような必殺技を作ればいいじゃないか!アンタはそこから逃げているだけ、必殺技と同じだ」 スカンク「ビーバーさん、あんた・・・」 兄貴「いまだ!」 タロウ「イタダキマス!!」 スカンク「し、しまった、まだ分泌液が・・・ってアッー」 タロウ「おいしいです」
\(^0^)/オワタ でわでわ。
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