世界史・日本史
一度でも全体を理解して忘れてしまうのと、最初から全く知らないのとでは、大きな違いがあると最近になって感じる様になりました。そこで、受験科目として選択しなかったので途中で投げ出してしまった高校の歴史を再履修Hiするために、中古の山川の教科書を手に入れました。元オーナーである高校生も、私と同様、同じようなところで投げ出してしまった事が黄色のマーカーで判別出来ます。45年後の高校生も同じなのねHi少なくとも、元オーナーよりは後の時代までは学ぼうと、世界史は「肥沃な三日月地帯」、日本史は「平城京遷都」まで進みました。先は長いぞ!ところで、山川の教科書は格調高い文章で、当時は数ページ読むとヘトヘトになり、ついつい無線機の電源を入れて逃避していましたHi しかし、今読み返してみると割と容易に理解できます。私の文章読解力が上がった(ワケないよなぁ)、or 読みやすい平易な文章に変わったのでしょう。