テーマ:お祝い、記念日の話(330)
カテゴリ:子どもたち
娘が12歳になり、十三詣りへ行きました。
十三詣りとは・・・ 生まれた年の干支(えと)が、初めて巡ってくる年(数え年の十三歳、満十二歳)に行われるのが十三詣りです。数え年の十三歳になった少年少女が、身も心も大人に成長したことに感謝するものです。この歳は男女とも人生最初の厄年であり、このとき初めて大人の寸法(本裁ち)の着物を作ってもらい、女子は「本身祝い」、男子は「元服祝い」「若衆入り」という行事を行いました。 今から百年ほど前から盛んに行われるようになりました。智恵と福徳を備えもつ虚空蔵菩薩に「一代開運」を祈願することから、「智恵詣り」や「智恵貰い」などともいわれています。 (村松山虚空蔵堂 ホームページより引用させていただきました) 年長さんのころから生意気で、年中無休で反抗の娘ですが、 これからも健康でいてくれるよう、 人として成長してくれれるようにと願います。 立派なお札をいただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 15, 2017 10:31:46 AM
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