オーバーホールと一緒に・・・
先日のブログで書いたようにエンジンをオーバーホールする事になりましたが・・・オーバーホールと一緒にタービン交換をする事にしました。写真でもわかるようにIHI製です。知ってる方はもうお分かりかと思いますがF1にも使用されていたRX6(TCW76LS)タービンですご存知ない方にご説明させて頂くと・・・ホンダとセナの黄金期を支えていたタービンなのです・・・「じゃあ14,15年前のタービンじゃん」とTO4Z方が良いに決まってると思われる方もいらっしゃるかも・・・しかしTO4Zと比べると同じボールベアリング式のタービンでも耐久性が違うのです。(TO4Z装着の方はレスポンスとパワー両方、狙いで使用していると思います)日本のボールベアリングの技術はダントツで世界一なのです。それを裏付ける事としてあのメルセデスベンツ(最新のモデルです)がIHI製のタービンを採用しています・・・KKKタービンではないのです。それらの理由でこのタービンを選びました・・・写真ではキットもののタービンはもう販売してないのですが未使用品のでものがあり・・・大人買いしてしまいました今日はこの辺にして次回は他の部分の仕様変更を書きたいと思います。