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カテゴリ:ムスコ
ムスコが公文式を始めたのは年中の時。
「どうしてもやりたい」と駄々をこねて 年少の時にはひらがなカタカナ、簡単な漢字、一桁の計算、アルファベットはできるようになっていたのですが、 書き順はめちゃくちゃだし、姿勢は悪いしで、私が何度直しても そんな時に行きたいと言い出した。 「すぐに飽きるだろう」そんな甘い考えで始めたのです・・・ 年長になった時には小学校2年生の問題をやっていた。 その頃から「もうやりたくない!難しい」と言うようになった。 それまではプリントにはカラーでかわいいイラストが書いてあるし、字も大きくて分かりやすかった。 いきなり白黒で字も小さくなり、当然だけど内容も難しく・・・ そしてこのまま続けててもダメだと思い、一旦辞めることに 公文式の先生も「またやりたくなったらいつでも来てね」 と言ってくださったので、ちょっとほっ その約1年後、ムスコはまた公文式の教室へ 「今度は絶対やめない」そう誓って。 もちろん宿題も忘れたことはありません。 やらないと辞めさせると言ってあったからです 2年生からは英語も始めました。 というのも、ムスコの小学校では当時の文部科学省から依頼を受けて、 1年生から英語の授業があったからです。 その頃テレビの取材や他の学校からも視察にたくさんの人が来ていました。 実際ムスコもテレビに2度映りました・・・ちらっとですが 1年生の時の授業参観で英語の授業のときもあったし、 ムスコの周りでも保育園の頃から、子供向け英会話スクールにいっている子が何人も そんな折「英語わからん・・・」と ちょっと英語が苦手になりそうだったんです。 4年生からは算数と国語は学習塾へ変えましたが、英語だけは公文式で続けてました。 苦手になりかかっていた英語も順調に学習が進み、4年の終わりには英検5級も合格しました 公文式を始めた当初の約束は “算数と国語は3年生まで、英語は4級合格するまで” というものでした。 小学校で習う漢字や計算はこの時点で無事クリア が、今だ英検4級には合格できず いろいろ考え、公文式は6年生までとしました。 昨日が最後の教室でした。 今まで8年間(途中1年間中断)もお世話になった先生に感謝です 念願の英検4級合格は学習塾に新設された『英検専科カリキュラム』の方で引き続き合格を目指します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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