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どら猫ミャーゴの息子 黒が、作業車の下敷きになった。まとわりついていたので 注意はしていましたが、その声に気が付いた時には既に遅し。車の誘導をしてい た自分の目に飛び込んで来たのは・・・タイヤの下で、のた打ち回る黒でし た。我々ではどうしてやることも出来ず、獣医さんを呼んで黒の身を預けた。安 らかに眠って下さいと祈りながら...。当然安楽死を選択したものと思ってましたから 。けどその獣医さん、アフリカ暮らしが長く、平気で野原でトイレをしてしまうよ うな逞しい女性だが動物を見捨てる事の出来ない、優しい心の持ち主だったの です。足が複雑骨折していて、手術すれば麻痺は残るが生き死にに問題ない、と判断 し手術する事に...ほってはおけず本人が家で面倒をみるようだ。費用も掛かるし 身の不自由な動物の世話は大変だと思う。動物にしろ何にしろ生命に責任を持っ て接する姿に天使をみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/08 12:26:24 PM
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