城東も無念
オールが昼からだったので、朝一県営球場へ。高梁5-城東4初回高梁の攻撃、ワンアウトから四球、死球で出したランナーを4番がツースリーからライトにスリーランホームラン。この先制点でも城東は慌てず、相手エラー等に乗じて加点して5回には一時逆点。勢いもあったし、このまま行くであろうと思われた8回ツーアウトランナー無し。高梁の4番がレフト前、続く5番が低めの難しいストレートをレフトにホームラン。一見、長打は無さそうに見えた打線でしたが、空中戦で試合を決めました。 城東は8回裏、ノーアウトからの代打が右中間3塁打。(確か1年夏から3番打っていた選手)1番セカンドゴロの後、2番四球、盗塁で1アウト2、3塁。このチャンスに3、4番で得点する事が出来ませんでした。同点にでもなっていれば…。という所でした。 高梁のピッチャーは11番で、いつどのタイミングで系統するのか見てましたが、結局尻上がりに調子を上げ完投しました。 どちらも公立普通科高校らしく、選手もスタンドも爽やかで好感が持て、どちらも野球部が学校に良い影響を与えているように感じました。良い試合を観られ、行った甲斐がありました。ありがとうございました