生活習慣病 メタボ退治-「太り」を防ぐ3つのテクニック
肥満は生活習慣病の危険信号の一つです。その太り過ぎを防ぐポイント,1 夕食は8時ごろまでに- キーワードは「BMAL1(ビーマルワン)」。 BMAL1とは ・誰もが体の中に持っているタンパク質 ・入ってきた栄養素を脂肪に変えてため込む指令を出す。 BMAL1の量は時間帯によって大きく増減する。BMAL1が多い時はそれだけ脂肪をためる。 夜の10時くらいから急激に増え始め、夜中の2時くいにピークになる。 普通食事をした後、消化吸収されるまで、およそ2時間。そこで,夕食を夜8時までに食べ終われば、BMAL1の量が急増する夜10時までには消化吸収される。2 低カロリー カロリーを減らしても、脂肪を上手く燃やさないと燃え残りができる。脂肪を燃やしやすい体を作るテクニックは... 1)脂肪を燃焼させるのに役立つ良質な油をとる ・αリノレン酸を多く含む油→エゴマ油,シソ油,魚の油など ・オレイン酸を多く含む油→オリーブ油,なたね油,くるみなど2 体を温め新陳代謝を上げる--ニンニク料理やカレー料理は体が温まる ・食事に温かいスープなどを摂り、常にカロリーを消費しやすい体にしておく。 ・体を温める食材→ニンニク,ショウガ,わさび,ターメリック,カレー粉など。 3 タンパク質・ビタミン・ミネラルをとる-体の中で燃焼を助ける働きがある ・タンパク質の多い食材→肉,魚,卵 ・ビタミンの多い食材→野菜,フルーツ ・ミネラルの多い食材→豆類,海藻3 食べる順番も重要 何をどういう順番で食べるかによって血糖値の上昇が大きく変化する。胃の中に入る順番によって、糖の吸収が変わるとかで、最初に糖質のご飯が入ってくると 一気に血糖値が上がってしまう。 そこで,オススメの食べる順番は 野菜(サラダ)→スープ→メイン(肉など)→ご飯 巻くだけダイエット 価格:1,575円(税込、送料別) 【送料無料】スッキリ美顔ローラー 価格:2,980円(税込、送料別) 【送料無料】毒出し「黒豆」ダイエット 価格:1,365円(税込、送料別)