阿蘇は火の国熊本のシンボル
阿蘇は火の国熊本のシンボルであり、高岳(1,592m)を最高峰に根子岳(1,433m)、中岳(1,506m)、烏帽子岳(1,337m)、杵島岳(1,321m)と連なっている阿蘇五岳,ほぼ900mの高さで火口原を囲む外輪山等どれを取っても第一級の風景です。 阿蘇が現在の山容になるまでは古い活動の歴史があり、10万年前、阿蘇が現在ある場所には数多くの火山があり、活発な活動をしていました。これらの火山が一斉に噴火活動をし、火山灰、溶岩などを噴出、この活動が終ると大陥没がおこって、今の外輪山の原形が生まれました。 photo:気象庁ライブカメラ-草千里 http://www.seisvol.kishou.go.jp/vo/32.php 「阿蘇山」と呼ぶ場合、中央火口丘群の根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の5つの山の総称を指す。 通常,「阿蘇山」とは,中央火口丘群の根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の5つの山の総称です。最高地点は高岳の1,592m。中岳の火口は現在も噴煙を上げ続け時々噴火する活火山で、火口西側まで道路(阿蘇山公園道路)が通じています。 広い意味では外輪山や火口原をも含めます。外輪山は南北25キロメートル,東西18キロメートル,周囲128キロメートルに及びます。火口原には約5万人が生活していて,田畑が開け,阿蘇市・高森町・南阿蘇村の3つの自治体があります。 ┏━┓ ┃★┃ 阿蘇市 ┗━╋…────────────────────────────── 《photo出典: http://www.pmiyazaki.com/kyusyu/aso/》阿蘇市は、熊本県の北東に位置しています。阿蘇五岳を中心とする世界最大級のカルデラや広大な草原を有し、阿蘇谷と起阿蘇外輪地域で形成されています。 また、阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、自然資源が大変豊富です。 四季を通じて比較的冷涼で多雨な地域です。 ◆地図から探す-熊本県内のホテル・旅館大津・菊池温泉・山鹿・荒尾・玉名のホテル・旅館阿蘇・黒川温泉のホテル・旅館宇土・八代・水俣・人吉のホテル・旅館天草・本渡のホテル・旅館熊本県の温泉宿 お客さま評価ランキング熊本県の温泉・お風呂マップ1