>>>JR九州 長崎―佐世保間に省エネ車両が3月登場
新型ハイブリッド車両YC1系
surce:JR九州ウェブサイト: https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/01/26/180126_001821_1.pdf
JR九州
https://www.jrkyushu.co.jp/railway/index.html は,ディーゼルエンジンで発電し、モーターで走る省エネルギー化した新型ハイブリッド車両YC1系を、長崎県内の主に大村線経由の長崎―佐世保間で来年3月14日からのダイヤ改正営業に伴い,運転開始します。
現在使っている国鉄時代の1974~75年製のディーゼル車両キハ66.67より燃料消費量を約2割低減できることから,YC1系を順次増やし、キハ66.67を全て廃車にする予定とのことです。
surce:JR九州ウェブサイト: https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/01/26/180126_001821_1.pdf
◆YC1系蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両の特長
○ やさしい
■ お客さまサービスの充実
・出入り口の段差をなくし、バリアフリーの充実
・出入り口は片側3扉の両開きとし、スムーズな乗降が可能
■ 環境負荷の低減
・ブレーキ時に発生する回生電力を蓄電池に充電させエネルギーの有効活用
・エンジン駆動からエンジン発電式モーター駆動に置換えることで、二酸化炭素等の排出量や騒音を低 減
○ 力持ち
■ 安全・安定輸送の追及
・蓄電池のアシストによる効率的な走行性能を実現
・気動車に使用していた回転機器等の機械部品減少かつ、 電車部品の活用による気動車特有の不具合を 低減
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https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/01/26/180126_001821_1.pdf