第35回国民文化祭・みやざき2020
第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会
国文祭・芸文祭みやざき2020」は、「山の幸海の幸いざ神話の源流へ」をキャッチフレーズに、今年10月17日(土曜日)から12月6日(日曜日)までの51日間にわたって本県で初めて開催されます。
会期中は、「記紀・神話・神楽」「国際音楽祭」「若山牧水」「食文化」にフォーカスしたプログラムや障がいのある方が主役となった芸術文化プログラムに加え、全26市町村でそれぞれの地域の特色を生かしたプログラムが実施されます。
みやざき神話のふるさと短歌大会
海幸,山幸に代表される「日向神話」の源流の地,宮崎。宮崎に生まれた国民的歌人若山牧水は,ふるさとを「草うるほしさ青の国」と詠み,数々のふるさとの歌を世に残しました。
太陽と緑に恵まれた「青の国」宮崎で,短歌大会を開催します。サブテーマは“悠久のものがたり 神話の源流みやぎきの地へ”。
●資格:不問
●出品料:1人1000円 ※身体障害者手帳や療育手帳,精神障害者保健福祉手帳の写しを添付で無料
●賞:文部科学大臣賞1点=賞状,ほか
●発表:11月2日
●選者:秋山佐和子,伊藤一彦,大口玲子,栗木京子,小島ゆかり,ほか
●主催:第5回国民文化祭2020みやざき短歌大会実行委員会
応募先:〒880-0932宮崎市大坤西2-16-6-14 みやざき神話のふるさと短歌大会事務局 二宮信宛
問い合わせ:Tel 0985-54-3714