>>>JR九州の「ななつ星」運行再開
新型コロナウイルスと豪雨災害の影響で,運休が続いたJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」が,15日,運行を再開しました。JR九州は,再開にあたり,乗客の定員を30人から16人に減らして乗客どうしの距離を確保したり,車内の消毒を徹底したりと,感染防止対策を徹底するとしています。
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>>>8月運行再開の『ななつ星』がルートを変更…南九州では南宮崎を折り返すルートに
▼3泊4日コース
令和2年7月豪雨の影響で、肥薩線や久大本線、肥薩おれんじ鉄道の一部が不通となり、ルートの変更を余儀なくされていた『ななつ星』だが、通常の3泊4日コースでは、日豊本線を南下して久大本線に入り、由布院駅(大分県由布市)で折り返す2日目のルートのうち、別府~由布院間をバスに変更。日豊本線を南下し鹿児島中央駅で折返し肥薩線へ入る3~4日目は、南宮崎駅(宮崎県宮崎市)まで南下し、折り返すルートとなる。
JR九州は7月20日、運行再開が8月15日に延期されていたクルーズトレイン『ななつ星in九州』(ななつ星)の代替運行ルートを発表した。
令和2年7月豪雨の影響で、肥薩線や久大本線、肥薩おれんじ鉄道の一部が不通となり、ルートの変更を余儀なくされていた『ななつ星』だが、通常の3泊4日コースでは、日豊本線を南下して久大本線に入り、由布院駅(大分県由布市)で折り返す2日目のルートのうち、別府~由布院間をバスに変更。日豊本線を南下し鹿児島中央駅で折返し肥薩線へ入る3~4日目は、南宮崎駅(宮崎県宮崎市)まで南下し、折り返すルートとなる。
▼1泊2日コース
また1泊2日コースでは、2日目で久大本線に入り由布院駅で折り返すルートを、豊肥本線に入り宮地駅(熊本県阿蘇市)で折り返すルートに変更される。