>>城山ホテル鹿児島,ワーケーション向け長期滞在プラン販売中
首都圏などで働く人がリモートワークやサテライトオフィスとして地方都市のホテルを活用する需要が高まっています。
鹿児島市の
SHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山ホテル鹿児島)はワーケーション向けの長期滞在プランを,7月31日まで期間限定で販売しています。正規料金に比べ最大6割程度安く設定されています。主に県外居住者の利用を想定していますが,県内居住者も住宅リフォームや引っ越しでの仮住まい,鹿児島市の病院への通院・看護拠点としての利用も見込んでいます。
7泊と30泊の2種類のプランがあります。客室は広さ25平方メートルと27平方メートルで,1人1室7泊利用の場合,料金はそれぞれ7万5520円と10万6320円(サービス料込み)。30泊は27万4000円,35万6500円(同)。30泊の料金にはホテル内のレストラン利用券3万円分と清掃・リネン交換券10回分を含む。7泊は清掃・リネン交換2回分を含みます。
1963年の開業の 『SHIROYAMA HOTEL Kagoshima』は,地上10階で延べ床面積は7万6532平方メートル。年間約175万人が利用している.鹿児島県を代表する老舗ホテルです。豊かな自然と緑に囲まれたホテルは,安らぎの空間。西郷さんゆかりの城山,篤姫も暮らした鹿児島城に隣接します。
城山観光ホテル ワイン王長沢鼎ゆかりのバーオープン
鹿児島が生んだワイン王「長澤鼎」の名前がついたワインバー
城山観光ホテルにオープンしたワインバー,「
ザセラーNバロン・ナガサワ」その名前は幕末,薩摩藩英国留学生としてイギリスに渡り,後にアメリカで「ワイン王」と呼ばれた長澤鼎に由来していて,長澤ゆかりのワインのほか,世界各地のお酒約170種類を楽しめます。
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>>>朝食は自慢の地元食材
城山観光ホテルは,JA鹿児島県経済連や鹿児島県と連携し,旬の地元野菜を使ったメニューを,朝食バイキングに取り入れています。使用する旬の食材とメニューは月替わりで更新。同ホテルの朝の魅力として人気です。80種類の和・洋バイキング料理を取りそろえた朝食は,世界最大の旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」がまとめる「朝食のおいしいホテルランキング」で,2011年に3位,2013年も5位に選ばれています。
朝食バイキングは,宿泊者以外も利用可。料金は税別で大人2千円,小学生千円,幼児500円です。
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