>>>東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2021 焼酎部門 ベスト・オブ・ザ・ベスト発表 ~25本からNo.1を選出!~
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」(主催・TWSC実行委員会)は,日本初のウイスキー&スピリッツの品評会です。2回目となった昨年からは焼酎部門を新設しました。
今年は日本全国から255点の焼酎の出品があり,銘柄を伏せて採点する厳正な審査(ブラインドテイスティング)で,最高金賞17点をはじめ,金賞64点,銀賞100点,銅賞40点を決定しました。
奄美の黒糖焼酎が2連覇!!-洋酒のプロが選んだ第1位はオーク樽熟成の紅さんごに決定-
【ベスト・オブ・ザ・ベスト】 紅さんご(黒糖)
【2位】 古代一壺(米)
【3位】 田苑 ENVELHECIDA 40度(芋)
【4位】 百年の孤独(麦)
【4位】 八重泉樽貯蔵(泡盛)
【6位】 天使の誘惑(芋)
【7位】 里の曙 ゴールド(黒糖)
【7位】 酒酒楽々 金(芋)
【9位】 樽長期貯蔵麦焼酎 梟(麦)
【9位】 千年の響 長期熟成古酒 43度(泡盛)
<ベスト・オブ・ザ・ベスト審査方法について>
TWSC2021焼酎部門で受賞した221本の中から,一次審査で点数の高かった25本をリストアップ。ベスト・オブ・ザ・ベスト審査のために15名の特別テイスティングチームを編成し,一次審査と同様に,ミニボトルに詰め替えて,ブラインドでリモート審査を行いました。15名の審査員は各アイテムを100点満点で採点し,それを集計。その平均点の最も高いボトルを2021年の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」としました。
<TWSCとは>
世界でも「ジャパニーズウイスキー」「ジャパニーズスピリッツ」はカテゴリーのひとつとして認められています。だが,「世界が日本を評価する」ことはありましたが,「日本が世界を評価する」ことはありませんでした。そこでTWSCは,日本で審査を行うことで世界の目を日本に集め,日本の酒類のさらなる品質向上や酒文化の振興につなげようと,2019年に始まりました。
【TWSC2021概要】
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2階
■後援
日本テキーラ協会/日本ラム協会/日本ウォッカ協会/日本コニャック協会/日本ピスコ協会/日本洋酒酒造組合/ 日本洋酒輸入協会/一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)/NPO法人 チーズプロフェッショナル協会/一般社団 法人日本ホテルバーメンズ協会/駐日アイルランド大使館/アメリカ大使館 農産物貿易事務所/駐日アルメニア共和国大使館/ウェールズ政府/在日カナダ大使館/駐日ジャマイカ大使館/スコットランド国際開発庁/台北駐日経済文化代表処/在日ドイツ連邦共和国大使館/在日メキシコ大使館/国税庁/独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
<本リリースに関するお問い合わせ先>
ウイスキー文化研究所 TWSC事務局
担当:加藤,冨田 TEL:03-6277-4103