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目下スウィング改造真っ只中の石川遼 -クラブセッテング- スイング改造の成果が秋のビッグトーナメントで生きるか? 昨年からスウィング改造に取り組んでいる石川遼。本人いわくゴールはまだ先とのことだが,それでも徐々に成績も出始めて良い方向に向かっていることは間違いない。 クラブセッテングに関しても新しいアプローチを試みている。さらなる飛距離を求めてドライバーは47.5インチと長尺化,PGAツアーでの経験や夏の深いラフへの対応を考え,高さでグリーンに止めるために4アイアンの代わりに7番ウッドを投入。飛距離的には220~230ヤードくらいを打っている5番ウッドは以前使っていた2番アイアンと同じキャリーが出るように調整されている。 ◆ドライバー 石川のドライバーはシャフトを47.5インチと長尺にしている。そのドライバーのヘッド後方のウェートがすべて取り除かれている。ヘッドに重さがあるとバランスが出すぎてしまう。それで重量調整のために鉛を外したとのこと。 長尺にすれば飛距離アップが見込めるが,どうしてもバランスが重くなり,他のクラブとの整合性が取れなくなる。ヘッドの軽量化は単にドライバー単体でみた振りやすさだけでなく,セッティング全体の流れも考慮してのものだという。 ◆アイアン- 「シャウフェレやラームが使っているのと同じキャビティタイプのモデルを使い始めた。2018年の年末からマッスルバックを使用していた石川だが,30歳を目前にキャビティバックに回帰。ここ数年マッスルバックを使用してきた石川だが,キャビティタイプの「APEX TCB」にチェンジ。曲げることが得意な石川が,曲がりにくいタイプを選択したことの意味は大きい ◆◆ウエッジ ロフトは48,52,56,59度の4本。最もこだわりが詰まっているのは59度で,通常よりも溝と溝の間隔が狭くなっている。 ◆パター 10年来使用のエースパターのL字マレット『ODYSSEY PROTYPE ix #9HT プロトタイプ』をブレードタイプ『ODYSSEY ブラックシリーズ#1』にクラブチェンジ。変えたのはヘッドだけではなく,シャフトも35インチから33インチへと短くした。 ▼石川遼(いしかわりょう。1991年生まれ,埼玉県出身。
15歳でレギュラーツアー優勝と,最年少優勝記録を持つ。国内ツアー通算17勝。昨年からスウィング改造に取り組んでいる。 楽天SGCとは プロの試合が開催されるようなトーナメントコースや ゴルフ場の会員の同伴・紹介がなければプレーが出来ない 名門と呼ばれるコースでのプレーを実現する会員制ゴルフ予約サービスです
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