>>>アパホテル社長 法人納税額は2000億突破 自ら広告塔の看板「史上最悪の最低」と抗議された過去 アパホテルの元谷芙美子社長(74)はABEMA「ぜにいたち」(月曜後11・30)に出演。自らが広告塔となった内幕を披露した。
全国681か所にホテルを構え、総売り上げは1371億。創業50年赤字はなく、コロナ禍をものともせずに昨年は新ホテルを27棟オープンさせた。「今まで50年間、信用を積み重ねて参りました。高額法人所得番付に出続けて、納税額は2000億円を突破しております」とのこと。
いかにして,好業績を収めてきたのか。「注文住宅の会社を始めて,節税のためにホテル営業を始めたんです」。儲かりすぎた不動産の節税のために副業としてオープンさせたのが,当時はまだ珍しかった都市型ホテル。副業のはずが,これが大好評で急成長を遂げた。
自ら広告塔として看板に登場。「私が社長です!!」とフレーズとともに自らの顔写真を掲載した。大反響を呼んだが「外見は好みがいろいろある。厳しい…あの人は誰?とかもっと素敵なモデルさんいないの?とか、史上最悪の最低の広告とか抗議されたみたいですけど、インパクトのある広告を出させていただけたことがよかったかなと。一番悲しいのは無視されることですから」と広告効果としては絶大だったと語る。
ホテル事業だけでなく、「アパ社長カレー」もヒット。「発売11年で800万食突破。目標を1000万食に変えました」とのこと。
>>>アパホテル社長が明かした今後の野望 「ちょっと飛び過ぎかもしれませんが」
アパホテルの元谷芙美子社長(74)が5日放送のテレビ朝日「ノブナカなんなん?」(後7・00)に出演し、今後の夢を語った。
開業38年で全国679棟、部屋数は10万4839室を誇る日本トップクラスのホテルチェーン・アパホテルへと一代で築き上げた元谷社長。今後の夢として「政治家になるという夢。ちょっと飛び過ぎかもしれませんが」とし,「観光大臣に就任して、ホテル業界のジャンヌ・ダルクになります」と野望を口にした。
>>>年商1242億円のアパホテル社長 現在の貯金額明かす 「今が老後なら使い切らんとダメやと」
アパホテルの元谷芙美子社長(74)が1月5日放送のテレビ朝日「ノブナカなんなん?」(後7・00)に出演し、現在の貯金額を明かした。
開業38年で全国679棟、部屋数は10万4839室を誇る日本トップクラスのホテルチェーン・アパホテル。元谷社長が1代で築き上げ、年商は1242億円(2019年11月期)。
番組は自宅に潜入。リビングの広さにスタジオからは「本当に東京ですか?」といった声が飛んだ。リビングの広さは100畳で3階建ての一軒家。この豪邸の値段は推定15億円とされた。そこに家族6人で暮らす元谷社長。リビングには1脚170万円のイスがズラリと並び、リビングの画面に映るイスだけで合計約1000万円となった。お気に入りはとにかく揃える性格の元谷社長は“トレードマーク”の帽子は1個およそ5万円のものが240個あり、帽子だけで1200万円に。
また、ガレージには「フェラーリ・テスタロッサ」「ベンツ」など高級外車が4台。車4台で合計1億円以上。
番組スタッフが「バカな質問ですけど、アパ社長って貯金いくらぐらい?」と恐る恐るの問に,元谷社長は「60万円くらい」と即答。元谷社長は「貯金しない人」とし,「宵越しの金は持たない。お給料を全て使い切って生きてきました」と明かした。