>>>お守り15万体、お札3万体… 霧島神宮で新年の準備着々
鹿児島県霧島市の霧島神宮では、正月の初詣客を迎える準備が進められています。神宮によると、今年の三が日の人出は約25万人。来年はコロナ前と同規模の約30万人を予想しています。
初詣客のための御神札は、お守り15万体、お札3万体、熊手類6800本と、膨大な量です。
初詣客に新年を気持ち良く迎えてもらおうと、傷やゆがみがないか巫女さんたちが点検します。
霧島神宮で正月の間に引かれるおみくじは、20万枚以上。
おみくじは、良い方から大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶の順ですが、凶と大凶を引いても、神宮におみくじを結んで帰れば厄が落ちるとされています。
例年,霧島神宮は正月三が日,25万人から30万人の初詣客で賑わいます。元日午前0時と午前2時に霧島神宮社務所前で天孫降臨霧島九面太鼓の奉納されます。
12月27日 | 9:00 | 煤払祭(すすはらいさい) |
12月31日 | 16:00 | 大祓式(おおはらいしき) |
17:00 | 除夜祭(じょやさい) |
1月1日 | 0:00 | 霧島九面太鼓奉納 於;境内 |
2:00 |
5:30 | 歳旦祭(さいたんさい) |
1月2日 | 8:00 | 初日供祭(はつにっくさい) |
1月3日 | 8:00 | 元始祭(げんしさい) |
1月7日 | 7:50 | 昭和天皇祭遙拝式(しょうわてんのうさいようはいしき) |
8:00 | 七種祭(ななくささい) |
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