関西オープンゴルフ 4/13~16◇泉ヶ丘カントリークラブ (大阪府・堺市)◇7038ヤード・パー71>・賞金総額(8000万円/優勝1600万円)>
国内男子ツアー 第88回「
関西オープンゴルフ選手権競技」第3ラウンドは、降雨によるコースコンディション不良のため、スタートが1時間ほど遅れた。
outスタートの石川遼は12時20分現在、outの9ホールを終わり、1番、2番をボギー、5番でバーディ-の1オーバーでラウンド中である。今日の第3ラウンドを60台で回れば、スペインのセルヒオ・ガルシアの連続15ラウンドを上回る。
20年から大幅なスイング改造に着手の石川遼。「スイングの型はだいぶできた」と手応えをつかみつつある。その中で迎える今季国内ツアー2戦目。記録を意識せずに臨む、とのこと。
>>>セルヒオ・ガルシア
セルヒオ・ガルシア・フェルナンデス(Sergio García Fernández, 1980年1月9日 - )は、スペイン出身のプロゴルファーである。世界ランキング自己最高位は2位。
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●関西オープンゴルフ選手権競技
開催回数 :第88回
開催期間 :2023年04月13日 ~04月16日
ゴルフ場 :泉ヶ丘カントリークラブ(大阪府)
主催 :一般社団法人 関西ゴルフ連盟
賞金総額 :80,000,000円
優勝賞金 :16,000,000円
出場選手 : 150名
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石川遼
2020年から大幅なスイング改造に取り組んで4年目の石川遼。トップをコンパクトにして、以前とは形の違うスイングに変わった。3年間続けてきた結果、「自分が望んでここまでやってきて、ようやく本当に気持ちよく振っても今のスイングと変わらなくなるぐらい、やっと体に染み込んできた。石の上にも3年。「油断はできない」としながらも、軸となるスイングの形は身についてきたと実感するという。
⇒⇒ 石川遼 公式サイト ⇒ http://ryo-ishikawa.jp/
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開催コース:泉ヶ丘カントリークラブ (大阪府)
昭和50年、都市圏隣接型の便利さと雄大なスケールを兼ね備えたコース。オーガスタでも使用されているベント芝のワングリーン化とコース改造、電磁誘導式大型乗用カートの導入やベトナム産白砂バンカーの採用など、常にワンランク上のコースクオリティに努めている。
四季に応じて様々な表情に変化するコースは、トーナメントコースに相応しく、美しい景観と高い戦略性を兼ね備えている。
▼ クラブハウス 前景
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泉泉
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