「初球 意表を突くセーフティーバントで内野安打」
まさかの行動に相手投手マウンドで愕然! 意表を突くセーフティーバントで内野安打 直後の驚きリアクション。
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「2番:DH」で出場。初回の第1打席でセーフティーバント。
ボールはマウンドのやや三塁寄りに転がった。ジョー・マンティプリー投手は慌てて拾い、一塁に送球。送球がそれてセーフ、内野安打となった。虚を突かれた左腕マンティプリーはひざに手をつき、がっくり。
・【3年前 2021.06.26】・・・・
>>>大谷翔平のバントに「衝撃受けた」 意表突かれた相手左腕が脱帽「全く予想できない」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は2021.06.25日(日本時間26日)、レイズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で飛距離453フィート(約138.1メートル)の24号本塁打を放つと、3回の第2打席では一塁前に絶妙なセーフティーバントを成功させた。
決められた相手投手の左腕フレミングは「彼がバントをしてきたときは本当に衝撃を受けた。全く予想できていなかったからね。」と完全に意表を突かれたことを明かした。