大人気! 干葉県南房総のバウムクーヘン「のこぎり山」
>>> 長崎市におけるカステラのような存在になろうと、2000年にスタートした干葉県南房総のバウムクーヘン「のこぎり山」が年間の売り上げは約12万個と全国的な人気となっています。製造・販売元は富津市の観光商業施設「ザ・フィッシュ」。バウムクーヘンの人気とともに、食事に、買い物にと施設の利用者も年間60万人におよびます。「のこぎり山」の由来は・・・・。 富津市金谷地区の観光名所の鋸山(のこぎりやま)は、かつて「房州石」の産地として栄え、早稲田大学大隈会館や靖国神社、港の見える丘公園の塀や壁に使われるなど、東京・横浜の近代化を支えました。 「バウムクーヘンが売れることで鋸山の名を全国に伝えたい」との思いから,形にもこだわっっています。長さ70cm余の鉄の棒に巻き付けて焼いた生地の表面に型を付け、ギザギザに見える山なみをイメージしています。こだわりはほかにもあります。切り分けた1個を「1山(ひとやま)」と呼びます。1山から買えるますが、縦に3個くっついた「3山(さんやま)」(1155円)が圧倒的な人気です。 モンドセレクション2年連続金賞の逸品です。熟成バウム「のこぎり山」3山価格:1,155円(税込、送料別)