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そういえば、「100のリスト」の作成、 チャレンジし始めました? チャレンジしたことのある人なら、わかると思うんだけど、 やりたいことを100個挙げようと思っても、 なかなか出てこない。 20~40個くらい書くと、 「出し切った感」が出てきてしまうんですよね。 そうすると、次にどうしようと思うか? 書き出したやりたいことを、 細分化することを考えるんです。 例えば、やりたいことに、 「2007年に、年収1億円を実現する。」 と書いていた場合、 「何をして年収1億円を実現するか?」 を考えるようになる。 そうすると、例えば、こんな感じでちょっとずつ具体化されている。 「自分が作った29,800円の情報教材を、2000セット売る。」 「○○のビジネスモデルを実践して、2,000万円の利益を得る。」 「株式投資で、1,000万円の利益を得る。」 : : あと、 「年収1億円を実現して何をするか?」 ということも考えるようになる。 例えば、こんな感じかな。 「1年間かけて、世界を一周する旅をする。」 「7LDKの家を、キャッシュで購入する。」 : : というように、 やりたいことを100個挙げようとすると、 結果的に内容が具体化されてしまうんです。 これが、冒頭の答え。 具体的な目標であればあるほど、達成率は高い。 やりたいことを100個挙げるのは楽じゃないかもしれないけれど、 その見返りはとっても大きいので、 ぜひやってみてください。 もし100のリストを作成したら、 このブログに「作成したよ!」っていうコメントを もらえるとうれしいです。 追伸、 「100のリスト」を作るときに、1つ注意点があるんです。 それは、達成したくないことは、絶対に書かないこと。 「そんなの当たり前じゃないの?」と思われるかもしれないけれど、 ちょっと聞いてください。 昨日紹介した「人生の100のリスト」を 書いたロバート・ハリスさんは、 100のリストの中に「離婚を経験する」と書いたんです。 ほんの遊び心で。 そしたら、本当に離婚しちゃった。 本人は、この本の中で、 離婚について書いたことを後悔してました。 なので、もしリストを作成しようと思ってくれたなら、 ぜひ真剣に取り組んで欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2004 06:13:46 PM
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